笑わせて貰ったのは、『外山夏緒』の〔こけし〜事変〜〕。
直立するだけではなく、様々な姿態のコケシが数十点。
思わせぶりなタイトル(「謝罪」とか)と共に展示されている。
木で作られているにも係わらず、
何と無く軟らかささえ感じられるその造形。
中でも最高なのは〔三点倒立〕。おい、手がないじゃん!
直立するだけではなく、様々な姿態のコケシが数十点。
思わせぶりなタイトル(「謝罪」とか)と共に展示されている。
木で作られているにも係わらず、
何と無く軟らかささえ感じられるその造形。
中でも最高なのは〔三点倒立〕。おい、手がないじゃん!
『山田七重』の〔魚と私〕。
淡い色彩で少女と魚が描かれた連作。
自身の醒めたココロが、他者との拘わりの中で
素直に描かれ、少女の造形共々、好感が持てる。
淡い色彩で少女と魚が描かれた連作。
自身の醒めたココロが、他者との拘わりの中で
素直に描かれ、少女の造形共々、好感が持てる。
最終審査は9月2日(木)。
さて、誰がグランプリを取るのかな?
さて、誰がグランプリを取るのかな?