ニケ月前にオープンの新店。
改札を出て右手に。
【雑色商店街】を抜け【第一京浜】を渡って直ぐ。

オレンジ色の看板が目立つ目立つ。
店内は厨房を囲むL字型九席のカウンター。
10:55の店頭着でイの一番。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七。
券売機は入り口左手で
完全キャッシュレス。

食したのは、
あっさり醤油らーめん+あえだまノーマル(魚粉)。
値段は1,100+380で1,480円。
麺は細麺/太麺からの選択制で、
自分は太麺を。
8分ほどの待ちで供された一杯。

澄んだ琥珀色のスープが美しい。
透明な油も滴々と綾を添える。

メンマは小指の先ほどの大きさ太さで三本。
こりこりの歯触りで、黒胡椒の辛味も。
が、なによりも素材が美味しい。
青葱も同様。
彩りに加え、青い味がスープに具合の良いアクセント。
チャーシューは鶏と豚で
何れも低温調理。

鶏は厚みのある削ぎ切りでしっとり。
豚は10㎝四方もあろうか。
食べ出がある。

麺は中、やや細、平、ストレート。
軽い捻じれで、透明感あり。
つるんと啜れば、
もっちりな歯触り。
喉越しも心地好い。
量は150g弱ほどか。
「三河屋製麵」の麺箱が店内に積まれている。
スープは鶏醤油で、
鄙びた旨味、鶏油の味も合わさり
鶏感が溢れ出す。
仄かな甘味に、貝を始めとして魚介も入っているかしら。
シンプルなようで奥行きがあり、
八割ほどを飲んでしまう。
麺を食べ終わるタイミングで《あえだま》をコール。

ほんの2分ほどで供される。

細麺限定で、芯は白濁し、
ぱつっとした食感のあるさくっとした歯切れ。

小さな賽子大のチャーシューは鶏と豚の混成。
青葱が一つまみに魚粉もさっと掛けられる。
醤油系の汁も多めに底に沈んでおり、
ぐりんぐりんと撹拌すれば
麺は瞬く間に紫色に染まる。
魚介の旨味はより強く、
そのまま食べても十分に美味しい。
ラーメンのスープに漬し、
つけ麺風に楽しんでも乙な味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
汁モノのみの評点で。
美味しいには違いないが、既視感あり。