地ビールの専門店だが、
つまみ類もそこそこイケル、
との噂を聞きつけて、
それでは暑いうちに行かねばと、
某日の当日午後に予約を入れたのだが、
最早満席。
さすれば、と、翌週早々に予約をし、
当日は、まさかの低温だったのだが、
そこはそれ、冬でもビールをしこたま呑む我々には、
さほど関係の無い次第なのだ。
つまみ類もそこそこイケル、
との噂を聞きつけて、
それでは暑いうちに行かねばと、
某日の当日午後に予約を入れたのだが、
最早満席。
さすれば、と、翌週早々に予約をし、
当日は、まさかの低温だったのだが、
そこはそれ、冬でもビールをしこたま呑む我々には、
さほど関係の無い次第なのだ。
18:30の入店でカウンターは最早人が鈴生り状態。
数卓あるテーブル席は半分程度の入りだったが、
19:00を過ぎる頃には、ほぼ満席。
店先に出してある、スタンディング用の大樽にも
人がへばり付き、相当の繁盛と相成った次第。
数卓あるテーブル席は半分程度の入りだったが、
19:00を過ぎる頃には、ほぼ満席。
店先に出してある、スタンディング用の大樽にも
人がへばり付き、相当の繁盛と相成った次第。
カウンターの後ろには注ぎ口がずらりと並び、
扱っている種類の多さを物語る。
扱っている種類の多さを物語る。
値段は共通、パイント(=473ml)が780円。
グラス(=250ml)が480円。
グラスの形状は複数あり、ビールによって変わる様だが、
内容量は同じとのこと。
グラス(=250ml)が480円。
グラスの形状は複数あり、ビールによって変わる様だが、
内容量は同じとのこと。

当日呑んだうちから二種。
左がパイント、
右がグラス。

この日のビールメニュー。
一部消されているのは、既に
呑み切られてしまったもの。
ちなみに、自分の選択は
「東北支援」により、
当該地方のビールを4~5杯。
「東北支援」により、
当該地方のビールを4~5杯。
で、つまみ類だが、

《お通し》は紫キャベツ。
適度な酸味。一緒に入っている肉の旨味が移り、
中々のお味。
これは、初手から期待できそう。

《ポテトフライ500円》
すげ~盛り。これは嬉しい。しかも揚げたて。
塩の加減も丁度良い。

《パテ・ド・カンパーニュ650円》
これまたデカイ。厚手の食パン一枚くらいはある。
しかも、お味が宜しい。しっかり豚の風味がする。
マスタードもたっぷり。辛すぎない。
付け合せの人参スライスはカレー風味。これもウマ~。

《エビのガーリックオイル煮700円》
海老はそこそこだが、ガーリックとオリーブオイルがたっぷりで、
激しく良い香り。そこで、

《ソーセージ盛合せ900円》
骨付きを含め、たっぷりと5種が盛られている。
これは幸せだなぁ。

《半熟玉子とアンチョビマヨネーズ550円》
玉子の上と、脇に盛られているのがアンチョビーのペースト。
玉子をぐちゃりと潰し、よ~く混ぜ合わせて頂く。
こっくりとした旨味。
シンプルだが、それ故に旨い。

〆は
《ビールカレー900円》
これを三人でシェアする。
仄かな苦味がルーに移り、
極上の味わい。
で、それ以外にも何品か頼み、
前述の杯数を各人呑んでのお代は、
驚愕の15,920円。
一人当たり五千円ちょい!!
やすっつ。
前述の杯数を各人呑んでのお代は、
驚愕の15,920円。
一人当たり五千円ちょい!!
やすっつ。
これは適度な間隔で通わんといかんな、
全ビールを制覇するまで。
全ビールを制覇するまで。

オマケとして・・・・、
当日のメニューはこちら。