店内は四人掛けのテーブルが十一卓。
当日は20時半を過ぎての訪問にも拘わらず、
席の七割方は埋まっている。
席の七割方は埋まっている。
一組の客が帰ると、
残業終りらしいサラリーマンの集団が次から次へと訪れ、
店内は盛況。ただ、男女比は8:2くらいだけど。
残業終りらしいサラリーマンの集団が次から次へと訪れ、
店内は盛況。ただ、男女比は8:2くらいだけど。
ビール480円(税別)を呷りながら、
オーダーを次々と決めて行く。
オーダーを次々と決めて行く。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164523.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164540.jpg)
《ねぎしらすの枡盛》
たっぷりと盛られている。
掬っても掬っても無くならない。
これはおトク。
シラスの塩味と仄かな脂以外の味付けは
胡麻油のみと至ってシンプル。
それでも全然食べ飽きないんだから、
素材の旨味が強いのって、ホントに素晴らしいことだな。
掬っても掬っても無くならない。
これはおトク。
シラスの塩味と仄かな脂以外の味付けは
胡麻油のみと至ってシンプル。
それでも全然食べ飽きないんだから、
素材の旨味が強いのって、ホントに素晴らしいことだな。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164547.jpg)
《公魚のフライ》
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164554.jpg)
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164605.jpg)
《鶉の玉子》
正式名称は異なるが、煮玉子が熱々の状態で供される。
表面は濃い色付きだが、試しに一つ割って見ると・・・・、
おお黄身までは沁みていない。
それでも濃厚な味が十分に楽しめるからな。
表面は濃い色付きだが、試しに一つ割って見ると・・・・、
おお黄身までは沁みていない。
それでも濃厚な味が十分に楽しめるからな。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164610.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164618.jpg)
《串焼三種》
量もたっぷり身もつまり、
各部位も上々の旨さ。
各部位も上々の旨さ。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164625.jpg)
《鶏コロ塩唐揚げ》
普通の唐揚げに比べると、
一つ一つが随分と小さいなと思ったら、
意図的にそのように切り分けてたのね。
一つ一つが随分と小さいなと思ったら、
意図的にそのように切り分けてたのね。
一口でぽんと頬張れる大きさは、
肉のしっかりした食感と
衣のサクサク感を両方いっぺんに
十全に味わえる。
肉のしっかりした食感と
衣のサクサク感を両方いっぺんに
十全に味わえる。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908164630.jpg)
《焼饂飩》
〆に選んだ一品。
鰹節がたっぷり盛られている。
ただ、野菜の切り方が不揃いなので、
食感的にはどうか。
味付けも醤油出汁だけと、他の料理同様シンプルだが、
これだけは凡庸に見えてしまった。
鰹節がたっぷり盛られている。
ただ、野菜の切り方が不揃いなので、
食感的にはどうか。
味付けも醤油出汁だけと、他の料理同様シンプルだが、
これだけは凡庸に見えてしまった。
これで各人ビールを五杯づつ呑んでの
御代は〆て一万円。
御代は〆て一万円。
相変わらず通常平均の倍近いが、
半分は酒代だからなぁ。
半分は酒代だからなぁ。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
この日の《お通し》はヒジキで
各270円が乗せられていた。これはちょっと疑問。
各270円が乗せられていた。これはちょっと疑問。
ただ、料理はかなり気に入ったので、
次は月曜日=ビール半額の日、にぜひとも再訪したい。
次は月曜日=ビール半額の日、にぜひとも再訪したい。