170人のアーティストが”童謡”をテーマに、
30cm×30cmの平面に描いたイラストが、
歌詞・その歌への想いを書いたプレート共に展示されている。
しかも、一点35,000円均一(って、激安!)の即売会も兼ねている。
30cm×30cmの平面に描いたイラストが、
歌詞・その歌への想いを書いたプレート共に展示されている。
しかも、一点35,000円均一(って、激安!)の即売会も兼ねている。
しかし、今回驚いたのは『七戸優』の〔赤い靴〕。
これはどうやら(本人の希望で)非買品らしいが、なんで出展したの?
という驚き。
何時もながらの暗い色調。木目の床板が張られた部屋。
手前には不自然に大きい赤い林檎。隅でしゃがみこんでいる、おかっぱ頭の少女。
お約束の(メイドさん様の)エプロンと、足元は赤い靴・・・・。
これ、いい。
これはどうやら(本人の希望で)非買品らしいが、なんで出展したの?
という驚き。
何時もながらの暗い色調。木目の床板が張られた部屋。
手前には不自然に大きい赤い林檎。隅でしゃがみこんでいる、おかっぱ頭の少女。
お約束の(メイドさん様の)エプロンと、足元は赤い靴・・・・。
これ、いい。
そして『山本タカト』の〔とおりゃんせ〕。
かなり耽美な画風の、現代的な浮世絵を描く人のようだが、
今回の作品はモノクロの背景から、
これもモノクロで描かれた花を背負った少女の顔が浮き出している。
”とりゃんせ”の歌詞の通り、何とも妖しい雰囲気だ。
かなり耽美な画風の、現代的な浮世絵を描く人のようだが、
今回の作品はモノクロの背景から、
これもモノクロで描かれた花を背負った少女の顔が浮き出している。
”とりゃんせ”の歌詞の通り、何とも妖しい雰囲気だ。
例によって無料の展示会。この企画はかなり嬉しいな。