本年8月5日の新商品も、
オンラインショップでは
既に「販売終了」の告知が出ている。
『蜂屋』は{旭川ラーメン}の雄。
容器の側面には
文字で表現されている。
天面の蓋には写真がちょっとだけ。
バケツタイプ且つ「大盛り」とされているので
麺量は90gと多め。
蓋を開ければ麺の存在感はあるものの、
具材は葱と小さいチャーシューのみとかなりチープ。
液体スープは一袋で後入れ。
蓋の上で温めるべしとの指示。
出来上がりは、やはり麺が特徴的。
茹で時間が3分の割には太目で
もそもそした口当たり。
スープはどうだろう、
{旭川ラーメン}の経験値は高くはないが、
『梅光軒@札幌』や『さいじょう@品達』含め
複数店で食べている。
表面を覆う熱い厚いラード、
強靭な醤油、
厚みのある魚介系の出汁が特徴の共通項。
それに比べればスープは、
タフさは感じるものの、クセは弱い。
再現度から言えば二歩も三歩も下がるなぁ。