『リクルート』が運営する二つのギャラリーを同時に使って開催されている。


【クリエイションギャラリーG8】と【ガーディアン・ガーデン】
何れも新橋から徒歩圏だし、企業のギャラリーは(公共団体のものもそうだが)
敷居が低くて良い。
【クリエイションギャラリーG8】の展示は風景がメイン。
カメラを少しずつ移動させながら撮った写真は、太陽が横長に動いて、
一つの画面に複数の時間が存在する、見たことも無い景色。
一つの画面に複数の時間が存在する、見たことも無い景色。
道を歩きながら都度シャッターを押したスナップを並べてある一角は、
そのまま移動撮影をした映画のよう。ギャラリー内だけでは展示しきれず、
外壁も利用して並べてある。
そのまま移動撮影をした映画のよう。ギャラリー内だけでは展示しきれず、
外壁も利用して並べてある。
初期のものを除けば、何らかの加工が施されている作品が殆んど。
そのバリエーションを見るだけでも十分に楽しい。
そのバリエーションを見るだけでも十分に楽しい。
一方【ガーディアン・ガーデン】は”桜”。
またそれ以外にも、色々な技法を使って写した桜の写真が
四つの壁面を埋め尽くす。
でも、全然華やかさは無いんだ、だってモノクロなんだもん。
よ~く見ないと、桜であることさえ分からない。
四つの壁面を埋め尽くす。
でも、全然華やかさは無いんだ、だってモノクロなんだもん。
よ~く見ないと、桜であることさえ分からない。