入り口はこんな。
向かって左側。
これは右側。
大きな地図も貼り出されている。
趣旨は主催者のホームページを参照頂くとして・・・・。
例によって気に入った幾つかの作品を。
『寺村利規』の〔無題〕
横3mの画面に、若い男女の顔がアップになっている。
知り合いか、恋人同士か?が、互いの視線は交差しない。
無関心を装い、鉄面皮のような表情。この後二人はどうなるのだろう。
微妙な空間の表現。
『小西菜津子』の〔春たけなわ〕
これも2mを超える横長の画面。使われているのは岩絵具と布。
コラージュされている綿布は極彩色。
背を向けている女性が画面中央にポツンと一人。
周りの華やかさとの対比で、寂寥感が漂う。
『藤居典子』の〔えん(EN)〕
鉛筆画。精細な描き込み。雲に覆われた幻想的な非日常的な世界。
荒涼とした中に、不思議と愛惜のような雰囲気。
これも3m60cmの横長の作品。
土曜の昼下がり。行き交う人はそこそこいるけど、足を止める人はあまりいない。
(勿論)無料だし、交通至便だし、これから大成するかもしれない若手アーティストの作品が
てんこ盛り(48作品)だし、沢山の人に見に行って欲しいなあ。
(勿論)無料だし、交通至便だし、これから大成するかもしれない若手アーティストの作品が
てんこ盛り(48作品)だし、沢山の人に見に行って欲しいなあ。
注)撮影禁止の注意書きが無かったので、作品の写真、撮っちゃいました。