標題施設では唯一の未訪店。
勿論、他所での経験を含んでのハナシ、
例えば『赤備』とかは。
勿論、他所での経験を含んでのハナシ、
例えば『赤備』とかは。
店内は中央に十二人が向かえる大テーブル、
二人掛けのテーブルが八卓。
二人掛けのテーブルが八卓。
11:30の入店で先客は八。その後
食べ終わって出るまでの来客は四。
食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外左側。
食したのは、
博多ラーメン+替玉。
値段は750+150で900円。
博多ラーメン+替玉。
値段は750+150で900円。
食券を渡すと麺の硬さの確認があり
何時もの通り カタメ で。
何時もの通り カタメ で。
替玉については適宜の声掛けとのコト。
3分ほどで
見慣れた外見の一杯が供されるが・・・・、ん?
なんかスープの表面にいささかの違和感。
見慣れた外見の一杯が供されるが・・・・、ん?
なんかスープの表面にいささかの違和感。
チャーシューは子供の掌大、極薄のバラ巻が二枚。
軟らかいが切り置きっぽい独特の匂い。
軟らかいが切り置きっぽい独特の匂い。
木耳はたっぷり、葱が一掴み。
さっと天地を返す。
現れた麺は細、ストレート。
するっと啜れる。
するっと啜れる。
芯は白濁しぷっつりした噛み応え。
多少歯に纏わり付く感あり。
多少歯に纏わり付く感あり。
量は100gないくらい。
あっという間になくなってしまう。
あっという間になくなってしまう。
スープに獣臭さはあるものの、
表面の油がぺたっとし、旨味が抜けたぼけた口当たり。
表面の油がぺたっとし、旨味が抜けたぼけた口当たり。
う~ん、これは嬉しくないかも。
最初の麺をさくっと食べ終わり
替玉を同じカタメでコール。
替玉を同じカタメでコール。
ものの1分もしないうちに供される。
100gちょっとはあるかしら。
今度は紅生姜をたっぷり入れてね。
麺をスープに馴染ませるために良く撹拌する。
すると・・・・、ん?丼の底の方に豚骨の細かい粒子がたっぷり沈殿している。
すると・・・・、ん?丼の底の方に豚骨の細かい粒子がたっぷり沈殿している。
頑張ってぐるんぐるんと掻き混ぜて頂くと、
おお、なかなか良い塩梅になって来た。
おお、なかなか良い塩梅になって来た。
最初と最後ではスープの状態が歴然と違う。
二口三口と含むとミルキーでまずまずのお味。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
とは言うもののやはりなぁ、ちょっとお高い。
そしてスープがなんでこんな状態で供されたのかも気になるところ。