歓送迎会のシーズンですね。
コース料理に鍋はつきものも寒暖の差が激しいこの頃は
いや~カラダが温まったと思う時もあれば
汗かいちゃったとなる時もあり、まぁこればかりは運次第。
いや~カラダが温まったと思う時もあれば
汗かいちゃったとなる時もあり、まぁこればかりは運次第。
そんなことを思いつつ今日も大勢で卓を囲む。
店内は四十人ほどが入れそうなスペースも
20時を過ぎる頃には満席状態。
20時を過ぎる頃には満席状態。
皆、目的は同一と思われ。
当日は二時間飲み放題付きの「バリューコース」
全8品4,480円(税込)を。
全8品4,480円(税込)を。
結果的にはそれでも
相当にお腹が膨れてしまった。
相当にお腹が膨れてしまった。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123000.jpg)
《鮮魚の和風カルパッチョ》
見せ方が美しいよね。
円形に並んだ魚の切り身の上には
青葱と茗荷。
円形に並んだ魚の切り身の上には
青葱と茗荷。
胡麻油の風味もまずまず良しで。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123011.jpg)
《蒸し鶏のネギポン酢》
以外なほどあっさりとした味付けで
正直物足りないくらい。
正直物足りないくらい。
でも、鶏自体を味わうのであれば本来は
これくらいがベストなのかも。
これくらいがベストなのかも。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123017.jpg)
《名古屋風手羽先唐揚》
えっ、また鶏なのと一瞬思いはしたものの
よくよく考えればこの店は専門店。
バリエーション展開も掌と言ったところか。
よくよく考えればこの店は専門店。
バリエーション展開も掌と言ったところか。
手羽は大きいし甘目の味付けも上々。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123022.jpg)
《季節のよ志多サラダ》
そしてまたも鶏(笑)
野菜よりも肉の方が多いくらい。
野菜よりも肉の方が多いくらい。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123028.jpg)
《二代目焼き餃子》
羽付きの餃子は二種が混ざっている。
一つは大蒜が利いたモノ、もう一つは鰹節が入っている。
一つは大蒜が利いたモノ、もう一つは鰹節が入っている。
特に後者は たこ焼き のような風味でちょっとびっくり。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123035.jpg)
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123041.jpg)
《特製鶏スープの水餃子鍋》
高い素材はないけれど、具の量が多い鍋はそれだけで気分がアガる。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123054.jpg)
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123058.jpg)
《雑炊》
作り手が良いと素人がやっても見目が良くなる好例。
味の方も勿論、具材から溶け出した旨味で溢れている。
![イメージ 10](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908123105.jpg)
《デザート》
季節柄、桜風味のアイスで口の中はさっぱり。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。
素材は偏っていたものの、調理にバリエーションがあり
最後まで飽きずに頂けた。
最後まで飽きずに頂けた。
酒類も鱈腹呑んだし、良い会になった。