先月末オープンの新店。
【B2出口】から右手に在る【JR八丁堀ビル】の裏手に廻り
150mほど行った右手。
150mほど行った右手。
店内は厨房に向いた二席のカウンターに
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
13:15の入店で先客は一、
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
その後食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
冷たいメニューもあるらしいと
一縷の望みを繋いでの訪問も、
「本日の麺類はこちらです」と指し示された黒板には・・・・、
ん~、何れも熱い汁モノ。
一縷の望みを繋いでの訪問も、
「本日の麺類はこちらです」と指し示された黒板には・・・・、
ん~、何れも熱い汁モノ。
一瞬、ココロが折れそうになる。
しかし店内は冷房でキンキンに冷えており、
オマケに客が過少で、暫らく居れば芯までカラダが冷えそう。
オマケに客が過少で、暫らく居れば芯までカラダが冷えそう。
これならイケるかも。
食したのは、
謙二郎らぁ麺(野菜たっぷり醤油)+大盛り。
値段は750+100で850円。
謙二郎らぁ麺(野菜たっぷり醤油)+大盛り。
値段は750+100で850円。
念の為麺量を確認すると
180+50gの由。
180+50gの由。
オーダーは直接、
会計は食後に店奥で。
会計は食後に店奥で。
七分ほどで切り立った白い小さめの丼が
「大盛りです」の声と共に目の前に置かれる。
「大盛りです」の声と共に目の前に置かれる。
野菜が良い感じに盛り上がっている。
モヤシ・キャベツ・ざく切りの玉葱。
頭頂部に乗っている焦げ茶色は
生大蒜の醤油漬けを微塵切りにしたもの。
生大蒜の醤油漬けを微塵切りにしたもの。
くるっと天地を返すと
現われた麺は、中、やや細ストレート、僅かに捻じれ。
現われた麺は、中、やや細ストレート、僅かに捻じれ。
表面粗そうに見えるが、それ程でもない。
するっと問題なく口の中に入って来る。
するっと問題なく口の中に入って来る。
ややぽくぽくした感じ。
歯に纏わり付くことも無く、
ざくざくした噛み応え。
歯に纏わり付くことも無く、
ざくざくした噛み応え。
量は間違いなく200g強。
店先には『浅草開化楼』の麺箱が置かれていたな。
スープは醤油。
動物ベースと思われ。
動物ベースと思われ。
色濃く、しかし尖りは無く
醤油のしっかりした旨さ。
醤油のしっかりした旨さ。
それ以外の具材はチャーシューのみ。
子供の掌大、五mm厚のバラ巻が二枚。
子供の掌大、五mm厚のバラ巻が二枚。
脂肪の味が特徴的。
しつこさを感じる狭間で踏みとどまっている。
しつこさを感じる狭間で踏みとどまっている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
しゃくしゃくした野菜類が
スープに浸ることで良い塩梅に。
スープに浸ることで良い塩梅に。
大蒜の匂いが恐かったので
スープを少々残してしまった。
スープを少々残してしまった。
商品名からは{G系}を連想させるけど、
豪快さより、かなり計算づくの一品。
豪快さより、かなり計算づくの一品。