耐震補強工事が完了した店舗から
随時営業を再開している。
随時営業を再開している。
標題店は14日のオープン。

10:50の店頭着で既に一人の並び。
その後開店までに列は九人に伸びる。
その後開店までに列は九人に伸びる。
一旦、食券を購入し、並び直し
中途店員さんが麺量と冷温の確認に来る。
中途店員さんが麺量と冷温の確認に来る。
定刻の開店。
その後も次々の来客で席は見る間に埋まって行く。
店内はカウンター・テーブル合わせて二十席ほど。
でも番号は33までふられてるんだよね、これが。
でも番号は33までふられてるんだよね、これが。
券売機は店の外右側。

食したのは、
つけめん+麺の大盛。
値段は840+100で940円。
つけめん+麺の大盛。
値段は840+100で940円。
席に着くと「茹で時間六分ほど頂きます」と
厨房内から声が掛かる。
厨房内から声が掛かる。
八分ほどで先につけ汁が、それから一分遅れて麺が供される。

麺は・・・・、う~ん、これ、大盛、かなぁ?
何故なら、自分の前の人は並盛りを買っていたのに
そちらの方が嵩が多く見えるから。
何故なら、自分の前の人は並盛りを買っていたのに
そちらの方が嵩が多く見えるから。
念の為、店員さんに「これ大盛ですか」と確認すれば
一瞥して「そうです」と。
一瞥して「そうです」と。
まぁ、そう答えるよね。
じゃあ、食べ終わった実感として200gですか
と聞かれれば、もうちょっとは有る体感。
と聞かれれば、もうちょっとは有る体感。

麺は自体は、中、強くウェーブ。
表面滑らかで啜り易いし、
しっかりとコシは有るし
麦の香りは良いしで、
上等なのは間違いなし。
表面滑らかで啜り易いし、
しっかりとコシは有るし
麦の香りは良いしで、
上等なのは間違いなし。

つけ汁は煮干し主体。
香り善し。
粘度は低く、どちらかと言えばさらりとしている。
香り善し。
粘度は低く、どちらかと言えばさらりとしている。
ただ、麺への味の乗り移りは上々。
とは言うものの、昨今流行のガッツリ系と比べれば
ライトに感じてしまうのも事実。
ライトに感じてしまうのも事実。
具材は、チャーシュー、メンマ。

チャーシューは花札大、一cm厚の削ぎ切りが一枚。

メンマは薄色で薄味。
上品だし軟らかい。
上品だし軟らかい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
焼き石用の皿と蓮華もセットされているが

使わず仕舞い。
魚介系の味が輻湊し、更に美味しくなった感。