耐震補強工事が完了した店舗から
随時営業を再開している。
随時営業を再開している。
標題店は14日のオープン。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032505.jpg)
10:50の店頭着で既に一人の並び。
その後開店までに列は九人に伸びる。
その後開店までに列は九人に伸びる。
一旦、食券を購入し、並び直し
中途店員さんが麺量と冷温の確認に来る。
中途店員さんが麺量と冷温の確認に来る。
定刻の開店。
その後も次々の来客で席は見る間に埋まって行く。
店内はカウンター・テーブル合わせて二十席ほど。
でも番号は33までふられてるんだよね、これが。
でも番号は33までふられてるんだよね、これが。
券売機は店の外右側。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032509.jpg)
食したのは、
つけめん+麺の大盛。
値段は840+100で940円。
つけめん+麺の大盛。
値段は840+100で940円。
席に着くと「茹で時間六分ほど頂きます」と
厨房内から声が掛かる。
厨房内から声が掛かる。
八分ほどで先につけ汁が、それから一分遅れて麺が供される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032515.jpg)
麺は・・・・、う~ん、これ、大盛、かなぁ?
何故なら、自分の前の人は並盛りを買っていたのに
そちらの方が嵩が多く見えるから。
何故なら、自分の前の人は並盛りを買っていたのに
そちらの方が嵩が多く見えるから。
念の為、店員さんに「これ大盛ですか」と確認すれば
一瞥して「そうです」と。
一瞥して「そうです」と。
まぁ、そう答えるよね。
じゃあ、食べ終わった実感として200gですか
と聞かれれば、もうちょっとは有る体感。
と聞かれれば、もうちょっとは有る体感。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032520.jpg)
麺は自体は、中、強くウェーブ。
表面滑らかで啜り易いし、
しっかりとコシは有るし
麦の香りは良いしで、
上等なのは間違いなし。
表面滑らかで啜り易いし、
しっかりとコシは有るし
麦の香りは良いしで、
上等なのは間違いなし。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032525.jpg)
つけ汁は煮干し主体。
香り善し。
粘度は低く、どちらかと言えばさらりとしている。
香り善し。
粘度は低く、どちらかと言えばさらりとしている。
ただ、麺への味の乗り移りは上々。
とは言うものの、昨今流行のガッツリ系と比べれば
ライトに感じてしまうのも事実。
ライトに感じてしまうのも事実。
具材は、チャーシュー、メンマ。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032528.jpg)
チャーシューは花札大、一cm厚の削ぎ切りが一枚。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032533.jpg)
メンマは薄色で薄味。
上品だし軟らかい。
上品だし軟らかい。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
焼き石用の皿と蓮華もセットされているが
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908032537.jpg)
使わず仕舞い。
魚介系の味が輻湊し、更に美味しくなった感。