四回目の訪問。
もうこれくらいになると
メニューのかなりの部分を食べた感はある。
もうこれくらいになると
メニューのかなりの部分を食べた感はある。
それでも、つらつらと眺めていれば、
おや これまだかも と、想起されるものもあるから
今日はできるだけ、そういった品を見繕ってオーダーして行こうか。
おや これまだかも と、想起されるものもあるから
今日はできるだけ、そういった品を見繕ってオーダーして行こうか。

《お通し》
三つ葉も添えられ香りも上々。
お腹が温まり、いい感じの先付。

《湯葉 雲丹》
山葵の茎も添えられている。
雲丹が以外としっかりした濃厚な旨味。
雲丹が以外としっかりした濃厚な旨味。

《筍と鰯の天麩羅》
筍は二片しかなかったけど、軟らかい。
季節感あるなぁ。
季節感あるなぁ。
ちょっと衣がぺったりしているけど、
ま、許容範囲。
ま、許容範囲。

《鶏唐サラダ》
さくっと揚がった鶏唐揚げを切り分け
数個が下に敷かれ、上にはたっぷりの野菜。
数個が下に敷かれ、上にはたっぷりの野菜。
ドレッシングは濃い目だけど、
唐揚げの衣が旨味を吸うので
これくらいが丁度良いかも。
唐揚げの衣が旨味を吸うので
これくらいが丁度良いかも。
大蒜チップもたっぷりと散らされている。

《焼売》
ややぺっちゃりとつぶれているし
かなり軟らかめの蒸かし具合だけど、
肉自体の旨味は詰まっている。
かなり軟らかめの蒸かし具合だけど、
肉自体の旨味は詰まっている。

《ジャーマンフランク》
ビールには定番だけど
日本酒にだって合う。
日本酒にだって合う。
特に芋は塩分強めなので、それが
余計に だ。
余計に だ。
ウインナーは業務用だろうか。
家で食べている市販品とは
歯応え、肉の詰まり具合が違う。
家で食べている市販品とは
歯応え、肉の詰まり具合が違う。

《煮玉子》
とは言うものの、ここに来たら
これだけは外せない。
これだけは外せない。
葱もたっぷりで、周辺には幾片かのモツも
ちゃんと添えられている。
ちゃんと添えられている。
これで100円だもんなぁ。玉子もおっきいし。

《焼きそば ナポリタン 温玉添え》
ハムにピーマン、玉葱とケチャップ。
日本の洋食の王道だが、出汁が入っており
やや緩めのソース。
日本の洋食の王道だが、出汁が入っており
やや緩めのソース。
でも麺は焼きそば。
粉チーズに加え、乗っている温玉を崩せば
濃厚さと甘さが加わり、これはかなりイイかも。
濃厚さと甘さが加わり、これはかなりイイかも。

《牛蒡の唐揚げ》
繊維をたっぷり摂れるし、
自然な素材だが、塩分はかなりきつめ。
自然な素材だが、塩分はかなりきつめ。
だから日本酒に合う、と言う説もあるが・・・・。
これにビールを各二杯、
日本酒は熱燗二合入りを四本呑めば
かなり良い気分。
日本酒は熱燗二合入りを四本呑めば
かなり良い気分。
それでいてお代は8,500円なんだから良心的。
ただ当日は四月にもかかわらず
相当の花冷えのせいか、八時を過ぎても
店内の半分も埋まってはいなかった。
相当の花冷えのせいか、八時を過ぎても
店内の半分も埋まってはいなかった。