田舎の店の常として、ラストオーダーの時間は頗る早く、
~20:30。
~20:30。
それでも、19時頃に入店すれば、ゆるゆると楽しめるし、
そんなに混んでもいないしね。
そんなに混んでもいないしね。

先ずは、突き出し
《ガーリックトースト》と《豚肉のパテ》
前者は、パン粉+ガーリックが、
薄切りのバゲットの上で焼かれる二重構造。
大蒜多すぎず、程好い味。
後者はベーコンで巻かれ、これも異なる豚肉の味わい。

前菜は《ホウレン草のキッシュ》
さっくりした台の上に、これも硬めに焼き上げられたキッシュは、
おお適度な甘味が中々良いではないか。

そして待望の《ステーキ》はこちら。
美しく焼き目が付いている。
付け合せは、人参、蕪、インゲン、ジャガイモ。
ソースにはマッシュルーム

横から見るとこんな感じ。
厚みが判るだろう。
おそらく、アメリカかオーストラリアの輸入肉を使っていると思われ。
個人的には、脂肪が少ない、赤身勝ちの方が、肉本来の味を感じられて好み。
なので、今回の肉は、当にどんぴしゃ。
しかも硬すぎず、軟らかすぎずの処理が素晴しい。
適度な歯応えも重要な要素だもんね。
個人的には、脂肪が少ない、赤身勝ちの方が、肉本来の味を感じられて好み。
なので、今回の肉は、当にどんぴしゃ。
しかも硬すぎず、軟らかすぎずの処理が素晴しい。
適度な歯応えも重要な要素だもんね。
添えられているパンでソースを拭って食べると、
いや、肉の味が染みて素晴しい。
いや、肉の味が染みて素晴しい。

そしてデザート。
抹茶のスポンジに小豆とクリムーの取り合わせも良いが、
《林檎のタルト》が上々。
甘さ抑え目で、林檎の味が十分に感じられるし、
中のカスタードの香りも良い。
アイスクリームも添えられている。
お代は、二人合わせて、9,030円。
安っ。
コースの値段は3,200円。
東京だと、幾ら取られるんだろう。
酔いも手伝って、気分は上々だ。
安っ。
コースの値段は3,200円。
東京だと、幾ら取られるんだろう。
酔いも手伝って、気分は上々だ。