店の看板はこんな感じなのだが、
これすらも判りにくい場所にある。
ただ、本日は、四~五人連れの団体客が入り、
店内はそこそこ賑やか。
小鉢の類はこんな感じ。
《蛸酢》は梅の酸味と、調味の甘さが妙にアンバランス。
《胡瓜の叩き》は鹹さといい梅干の分量といい、絶妙な美味さ。
《ゴーヤのポン酢和え》も頗る微妙な味わい。第一、この調理法は、お初だし。
《鶏とアスパラの柚子胡椒炒め》八宝菜ライクだが、食べてみると確かに柚子胡椒が香る。
《鶏の天麩羅》フリッターに近いか。鶏の旨味は勿論だが、それを閉じ込めた衣の塩梅も善し。
《海老マヨ》これも衣を付けて揚げてある。マヨネーズの酸味が著しくあう。
《レバカツ》二種のソースで味わう。洋風も和風もGOOD。
〆は《鶏茶漬け》としたのだが、メニューが被ってしまった。
それでも此処の鶏は旨いから、問題無いけどね。
と言うわけで、今回もお腹がはちきれるほど、呑み食いし、
一人あたりの御代は約4,500円と、まずまず。
一人あたりの御代は約4,500円と、まずまず。