RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺匠ようすけ 鶏煮亭(3)@川崎 2019年11月14日(木)

四年ぶり三度目の訪問。

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店内は厨房を囲むL字型十二席のカウンター。

13:15の入店で先客は六。が、その後は続々の来客で
一時は外待ちもでき満員に近い状態が維持される。


券売機は入り口右手。

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外に貼られているメニューの金額表示は
増税前のよう。

食したのは、
鶏白湯つけ麺+味玉。
値段は820+100で820円。

食券を渡すと「茹で時間を頂きます」との声掛け。


その言葉通り12分待って、麺とつけ汁・具材が同時に供される。
おや、スタイルが変わったのね。

jyn1.hatenadiary.com

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具材は、チャーシュー、メンマ、葱。

チャーシューは小さめの鶏の薄切りが二枚。
しっとりとし薄味。

メンマは穂先。こちらも薄色・薄味が三本。
軟らかい。

葱が一つまみ。やや硬めの歯応え。

 

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麺は中、厚みある平、ストレート。
つるもちで口当たりも善し、喉越しも上々。

量は表示通り230gほど。

 

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つけ汁は鶏白湯。
粘度があり滑らかでミルキー。

クセがなく、鹹さよりも鶏自体の旨味の濃さで勝負のタイプ。

美味しくほぼほぼ完飲。

 

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トッピングの玉子は黄身がやや硬めの茹で加減。
味も軽く沁みまずまずの出来。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


経年と増税もあり供される中身が相当な変化。

まぁ、素材も人件費も上がっているのだろうから。