RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らぁめん 希いろ@中野坂上 2026年10月21日(水)

一年前の新規オープン。

メニューは一週間毎に替わる一品のみと、
なかなかに珍しい。

何が供されているかは、
店頭の貼紙と併せ、
店のTwitterでも確認可能。


場所は【A1出口】から【青梅街道】に出て、
最初の角を左折し、直ぐの右手。

店内は厨房に向いたストレート七席のカウンター。

11:20の着で満席。

入り口左手の券売機で食券を購入し、
店員さんに渡し、外で待つ。

ほんの1分ほどで呼ばれて入店。
右手に在る給水器で水を注ぎ着席。


食したのは、
豚骨煮干し塩ラーメン。
値段は1,200円。


4分ほどの待ちで高台に置かれた一杯。

これでホントに《塩》ですか?と訝るほど
スープは白濁。
豚骨の香りも立ち上る。


トッピングされているのは、

中央に微塵に切られ水に曝された玉葱が一盛り。
青葱もたっぷり。

その脇には若布。
磯の匂いも気にならず、軟らかく美味しい。


海苔二枚は黒々として厚みあもり、
ぱりっと食感。
香りも良い良品。


チャーシューは大人の掌大、
低温調理のロースが一枚。

スープに漬してもピンク色は変わらず、
厚みもあり、好くできている。


先ずは天地を返すと、
現れた麺は中、縮れ。

表面は滑らか、
太くてもずるっと啜り込める。

歯を立てれば、もっちりむっちりな噛み応え。
麦の味も滲み出し、美味しい。

太さの割には、するっとした喉越し。

量は200g強あるだろうか。

店内奥には「三河屋製麵」の麺箱。


スープは前述の通り白濁も、
僅かにくすんだ茶灰掛かる。

一口含めば濃密な豚骨の旨味。
臭みもなく、軽いとろみ。
ざらつきはないが、細かい粒子は舌に当たる。

食べ進むにつれ、次第に煮干しの旨味が
表に上がって来る。
メインの二つの素材が混交し、
えもいわれぬ旨さに。

完飲する。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


美味しかった。

当初は1,200円との値付けに引いたが、
食べ終われば納得の旨さ。
金額についても頷いてしまう。

メニューが変われば再訪したいところだが、
界隈は他に良店も在り、悩ましいところ。