「中華三昧」のカップ麺を食べるのは
初めてとの記憶。
それにしても単なる「北京」とは芸が無いと思いよく見れば、
@芝公園の「芝パークホテル」に在る『中國料理 北京』の監修なのね。
HPでは触れられていないが、
パーッケージ側面には記載あり。
もう一つのウリは麺の製法のよう。
ノンフライ麵らしく原材料名表示も「めん」となっている。
が、蓋を開けても、あまりそれっぽくはない。
寧ろ、通常品に近い外見。
具材は鶏肉と葱がたっぷり。
葱油を垂らして完成。
で、注目の麺はノンフライ特有のシコシコより、
通常品のもっちり寄り。確かにこれは面白い。
スープは白濁した鶏白湯。
チキンの旨味もちゃんとあり、美味しい。
三年前の新発売商品を
本年春にリニューアルしたよう。
そのポイントが麺だったのかしら。