〔人生は五十一から〕のシリーズに代表されるコラムの類で、
昭和の下町を語るときの筆致は、勿論生き生きとしているのだが、
時事に対する鋭い眼(例:当時の内閣の本質を、こんなに早く正確に見抜くなんて・・・・)
にも唸らされる。
昭和の下町を語るときの筆致は、勿論生き生きとしているのだが、
時事に対する鋭い眼(例:当時の内閣の本質を、こんなに早く正確に見抜くなんて・・・・)
にも唸らされる。
ここで挙げているものは、ほんの一部。どのジャンルも素晴しい。
未体験であれば、是非一読を。
未体験であれば、是非一読を。
って、全然書評になっとらん。