RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

麺屋 味方(4)@新橋  2019年1月17日(木)

これだけの寒さなら、標題店での 汁モノ もOKさっ。

11時少し前の着も既に開いており店内満員、
四人の並び。

食券先買いで接続する。

食したのは、
ラーメン。
値段は750円。

その後も列はするすると伸び
十人を超えるほどに。


25分後に入店し着席。

カウンターに食券を置くと麺量確認があるので
250gを申請。

5分後の「トッピングどうしますか」の声掛けに
野菜マシマシをお願いする。


随分と大きな白い丼で供された一杯。

イメージ 1


野菜が美しく盛り上がっている。

オマケに豚の分厚さと言ったら!
ついつい笑顔がこぼれてしまう。


イメージ 2


モヤシ主体にキャベツも多目。

色がついていないのは
お湯で茹でるだけに変えたのだろうか?

しゃき感がかなり残り熱々。
油断して口に入れたら火傷しそうに。

そのままで半分ほどを食べ、天地を返す。


イメージ 3


麺は太、ストレート、僅かにウェーブ。
濃い麦色に加えて醤油の紫もたっぷり吸っている。

表面軟目も芯はしっかり。
ごわりとした食感をはむはむと口に入れれば
歯をしっかり受け止める弾性。
麦の旨味も流れ出す。

ただ量はやや少なく感じてしまった。


スープの表面には透明な油の層。
その下には濃い琥珀色。

豚骨の出汁に強い醤油の味がしっかり乗る。
しょっぱさはほどほどなので
麺を食べ終わった後も二~三口を含むも
自重して残りは御免なさい。


イメージ 4


豚は大人の掌大、2cm厚が二枚。
片方はさっと炙られている。

箸で持ち上げればほろほろと崩れ、
口に入れればすっと歯が通る。

脂のしつこさも無く
気分良く完食。


評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。


汁なし<つけ麺<ラーメンの順に気に入ったかも。

あとは、早く《限定》を食べたいもの。