【1a出口】から【246】を【青山一丁目】方面へ。
【赤坂消防署入口】の交差点を右に折れ
最初の角を右折
最初の角を右折
入った路地のどん詰まり左側。
店の手前に遮蔽壁があるので少々判り辛い。
店の手前に遮蔽壁があるので少々判り辛い。
店内はストレート六席のカウンター、
入り口右手に四人掛けのテーブルが一卓。
入り口右手に四人掛けのテーブルが一卓。
11:55の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
オーダーは二種類の中から。
会計は前払い。
会計は前払い。
食したのは、
淡麗煮干ソバ (塩) 。
値段は1,000円。
淡麗煮干ソバ (塩) 。
値段は1,000円。
大盛りはなく、本日の限定メニューとして
《和え玉》があったが、500円の金額設定にビビッてしまう。
《和え玉》があったが、500円の金額設定にビビッてしまう。
オーダーから3分ほどで、先ずは具材が供される。
種類が豊富なのは嬉しいかも。
チャーシューは大人の掌大の低温調理が二枚。
そのまま食べても、またはスープに浸して食べても美味しい。
お麩が二つ。
含め煮で軽く味が付いている。
含め煮で軽く味が付いている。
メンマは極太の拍子木状。
濃い色と味が付き、歯触りは軟らか。
濃い色と味が付き、歯触りは軟らか。
鶉の玉子二個は固茹で。
水菜は胡麻ダレで和えてある。
更に1分後、白い丼に入った一杯が目の前に置かれる。
スープ少な目で麺が盛り上がっている。
頭頂部には微塵切りの生玉葱。
頭頂部には微塵切りの生玉葱。
そして煮干しの善い香りがぷんぷん鼻を突く。
麺は細、ストレート。
芯は白濁し、ぱつんとした口当たり。
芯は白濁し、ぱつんとした口当たり。
表面は滑らかでするりと啜れる。
さくりと歯が通り、纏わることなくすとんと喉を通り抜ける。
思いの外、量が有って、150g弱だろうか
スープは俗に言うセメント色。
香りが善いのは勿論、雑味やえぐみ、変な臭みも無く
旨味の芯だけを綺麗に掬い取ったようで、素直に美味しいと思える。
旨味の芯だけを綺麗に掬い取ったようで、素直に美味しいと思える。
苦みすらも必要最低限に抑えられている。
生玉葱のアクセントと、具材を適宜交えながら
気持ち良く完飲。
気持ち良く完飲。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
《醤油》とはどの程度の味の差があるものか?
やはり上に書かれている方が、よりおススメなのかな。
やはり上に書かれている方が、よりおススメなのかな。