【1a出口】から【246】を【青山一丁目】方面へ。
【赤坂消防署入口】の交差点を右に折れ
最初の角を右折
最初の角を右折
入った路地のどん詰まり左側。
店の手前に遮蔽壁があるので少々判り辛い。
店の手前に遮蔽壁があるので少々判り辛い。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031416.jpg)
店内はストレート六席のカウンター、
入り口右手に四人掛けのテーブルが一卓。
入り口右手に四人掛けのテーブルが一卓。
11:55の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
食べ終わって出るまでの来客はゼロ。
オーダーは二種類の中から。
会計は前払い。
会計は前払い。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031420.jpg)
食したのは、
淡麗煮干ソバ (塩) 。
値段は1,000円。
淡麗煮干ソバ (塩) 。
値段は1,000円。
大盛りはなく、本日の限定メニューとして
《和え玉》があったが、500円の金額設定にビビッてしまう。
《和え玉》があったが、500円の金額設定にビビッてしまう。
オーダーから3分ほどで、先ずは具材が供される。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031425.jpg)
種類が豊富なのは嬉しいかも。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031429.jpg)
チャーシューは大人の掌大の低温調理が二枚。
そのまま食べても、またはスープに浸して食べても美味しい。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031434.jpg)
お麩が二つ。
含め煮で軽く味が付いている。
含め煮で軽く味が付いている。
メンマは極太の拍子木状。
濃い色と味が付き、歯触りは軟らか。
濃い色と味が付き、歯触りは軟らか。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031437.jpg)
鶉の玉子二個は固茹で。
水菜は胡麻ダレで和えてある。
更に1分後、白い丼に入った一杯が目の前に置かれる。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031441.jpg)
スープ少な目で麺が盛り上がっている。
頭頂部には微塵切りの生玉葱。
頭頂部には微塵切りの生玉葱。
そして煮干しの善い香りがぷんぷん鼻を突く。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031445.jpg)
麺は細、ストレート。
芯は白濁し、ぱつんとした口当たり。
芯は白濁し、ぱつんとした口当たり。
表面は滑らかでするりと啜れる。
さくりと歯が通り、纏わることなくすとんと喉を通り抜ける。
思いの外、量が有って、150g弱だろうか
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908031449.jpg)
スープは俗に言うセメント色。
香りが善いのは勿論、雑味やえぐみ、変な臭みも無く
旨味の芯だけを綺麗に掬い取ったようで、素直に美味しいと思える。
旨味の芯だけを綺麗に掬い取ったようで、素直に美味しいと思える。
苦みすらも必要最低限に抑えられている。
生玉葱のアクセントと、具材を適宜交えながら
気持ち良く完飲。
気持ち良く完飲。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
《醤油》とはどの程度の味の差があるものか?
やはり上に書かれている方が、よりおススメなのかな。
やはり上に書かれている方が、よりおススメなのかな。