最近、都内の至る処に出店し、
職場近くにも、家の近くにも在るのに
わざわざ出先で食べなくても・・・・、と
我乍ら思いはするが、ま、確実に座れる処に入ったわけで。
職場近くにも、家の近くにも在るのに
わざわざ出先で食べなくても・・・・、と
我乍ら思いはするが、ま、確実に座れる処に入ったわけで。
《お通し》
《薫るポテサラ 410円》
薫香の強い、更に大きい乱角のベーコンがたっぷり入っている。
じゃが芋も味が濃く、良いモノを使っている。
じゃが芋も味が濃く、良いモノを使っている。
これも燻製。ただ、チーズの甘みが勝っている。
軟らかく、パンとか燻りがっこが欲しくなるなぁ。
軟らかく、パンとか燻りがっこが欲しくなるなぁ。
何故に「ど根性」なのかは良く判らない。
確かに、肉は厚みもあり大振り、歯応えも旨味も十分。
ただ、葱は一つしか入っていないが・・・・。
確かに、肉は厚みもあり大振り、歯応えも旨味も十分。
ただ、葱は一つしか入っていないが・・・・。
あと、キャベツの上に、焼き物を置くのも特徴か。
これであれば、旨味や油が乗り移り、味が深くはなるだろう。
これであれば、旨味や油が乗り移り、味が深くはなるだろう。
身がはちきれんばかりに盛り上がっている。
皮目はパリパリ。
中は熱々ジューシー。
味付けはやや甘目だが、美味しいなこれ。
皮目はパリパリ。
中は熱々ジューシー。
味付けはやや甘目だが、美味しいなこれ。
《塩つくね 209円》
軟骨もしっかりと叩かれ混ぜられ
食感も良い。
何よりも肉自体が美味いやね。
食感も良い。
何よりも肉自体が美味いやね。
《じゃがバター明太子 620円》
うわ!初めて見るビジュアルだ。
クリーム系のソースにじゃが芋が浸っている。
芋は甘くて美味い上に、表面はカリッと揚がっている。
ソースを付ければ、間違いない、明太子の辛味が舌に乗る。
ユニークな一品だ。
クリーム系のソースにじゃが芋が浸っている。
芋は甘くて美味い上に、表面はカリッと揚がっている。
ソースを付ければ、間違いない、明太子の辛味が舌に乗る。
ユニークな一品だ。
《長芋わさび 410円》
太い拍子木状に切り出された長芋。
さくりとした食感。
次いで山葵の辛味が、遅れてやって来る。
いいわぁ、これ。口の中がさっぱりする。
さくりとした食感。
次いで山葵の辛味が、遅れてやって来る。
いいわぁ、これ。口の中がさっぱりする。
《牛スジとごろごろ野菜煮 515円》
牛スジ煮なのに、汁が澄んでいるのは珍しい。
しかし、野菜も含め軟らかく煮上がっている。
葱がたっぷり添えられているのも嬉しい。
しかし、野菜も含め軟らかく煮上がっている。
葱がたっぷり添えられているのも嬉しい。
《名物!鶏餃子 620円》
「おすすめメニュー」に連なっているだけはある。
外側の胸肉、中の挽き肉、各々異なる食感と味が素晴らしい。
何よりも驚いたのは、中に入っている野菜類のせいかもしれないが
ちゃぁんと餃子の味がするんだ、これがまた。
外側の胸肉、中の挽き肉、各々異なる食感と味が素晴らしい。
何よりも驚いたのは、中に入っている野菜類のせいかもしれないが
ちゃぁんと餃子の味がするんだ、これがまた。
《鶏煮込みそば 578円》
〆の一品に選択。
鍋焼きの様にぐつぐつしながら登場。
麺は乾麺だろうか。量は多くない。
スープはたっぷり、旨味は薄く、やや塩分は強い。
ただ、食べ終わった後、口の周りがペタペタになった。
コラーゲンはたっぷりな模様。
鍋焼きの様にぐつぐつしながら登場。
麺は乾麺だろうか。量は多くない。
スープはたっぷり、旨味は薄く、やや塩分は強い。
ただ、食べ終わった後、口の周りがペタペタになった。
コラーゲンはたっぷりな模様。
いや~呑んだ食べた。
でもこれだけの飲食でも
御代は〆て6,800円と格安(それでも通常平均よりやや高いが)。
でもこれだけの飲食でも
御代は〆て6,800円と格安(それでも通常平均よりやや高いが)。
評価は「居酒屋」基準の☆五点満点で
☆☆☆★。
☆☆☆★。