【下北沢】から徒歩圏内も、直近ではとんとご無沙汰なエリア。
今日は同駅至近で所要アリ。そうでもなければ、たぶん来なかったかと。
今日は同駅至近で所要アリ。そうでもなければ、たぶん来なかったかと。
一か所しかない改札を出て左手へ。
ほんのすぐ先に見える黄色い看板と並びの列。
ほんのすぐ先に見える黄色い看板と並びの列。
11:03の着で四人の待ち。
丁度第一陣が入店し終わったタイミング。
丁度第一陣が入店し終わったタイミング。
意外と並びが少ない。
これなら10分も待てば着席できるだろう。
これなら10分も待てば着席できるだろう。
内は厨房を囲むL字型十席のカウンター。
思惑通り11:14には中に入り
右手の券売機で食券を購入、奥の自販機前に移動。
右手の券売機で食券を購入、奥の自販機前に移動。
11:15には着席と、ストレスなくて良いなぁ。
その後も次々の来客も、列が長く伸びることはない。
食したのは、
小。
値段は750円。
小。
値段は750円。
高台に食券を置く際に
汁なし
を申請する。
汁なし
を申請する。
食券を渡してから15分後にはコールタイム。
「奥の方から」との声掛けがあるので頗る分かり易い。
「奥の方から」との声掛けがあるので頗る分かり易い。
「野菜マシ」だけをお願いして配膳された一杯。
野菜は美しく方錐形に盛り上がっている。
大口で三回ほどを咀嚼すれば
ほぼほぼフラットになるので
此処で天地を返し撹拌する。
ほぼほぼフラットになるので
此処で天地を返し撹拌する。
濃い色に染まった麺が現れ
湯気ももうと上がる。
それだけでぞくぞくして来る。
湯気ももうと上がる。
それだけでぞくぞくして来る。
太、縮れ。良い具合にのたくっている。
表面はやわやわも、芯はしっかり。
表面はやわやわも、芯はしっかり。
はむはむと口に入れ
もぐもぐと噛めば少々の粉っぽさ。
もぐもぐと噛めば少々の粉っぽさ。
が、麦の旨味が存分に感じられる。
量は公称400gも、体感は300g強。
味は巷間耳にするほどの鹹さは無く
丁度の塩梅。
丁度の塩梅。
醤油の鹹さ、出汁の旨味よりも
たっぷりの油が際立つ。
たっぷりの油が際立つ。
麺を食べ終わって底に残ったのは
タレと油が1:1の割合。
タレと油が1:1の割合。
どんだけ多かったんだ!って感じ。
豚はブロックから切り出された二片。
一方は端の部分。
一方は端の部分。
厚みはあるものの、面積自体は子供の掌大で
少々欲求不満。
少々欲求不満。
繊維が詰まった赤身はさくりと歯が通り
醤油の染みもほどほど。
醤油の染みもほどほど。
これくらいなら増せば良かった。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
同一ロットでは全員が同じ麺量で、内二人が《汁なし》。
加えて皆が皆、野菜マシ以上をコールするとゆ~
かなり均一な状態。
加えて皆が皆、野菜マシ以上をコールするとゆ~
かなり均一な状態。
四番目の配膳も、全体では一抜け。
食べている時間も7分ちょっとだったんだねぇ。
食べている時間も7分ちょっとだったんだねぇ。
あまりの早食いは健康にも良くないかも。