改札を出て左折。
ほんの30秒ほどで着いてしまう。
ほんの30秒ほどで着いてしまう。
でも交通費節約と運動のため
往復を【蒲田】から徒歩でね。
往復を【蒲田】から徒歩でね。
片道15分も掛からない感じ
店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター。
11:10の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
券売機は入り口正面左側。
構成は至ってシンプル。
主力のラーメンは二種のみ。
それ以外はトッピングにライスだけ。
それ以外はトッピングにライスだけ。
食したのは、
アジ煮干中華そば+懐かしの固ゆで玉子。
値段は750+100で850円。
アジ煮干中華そば+懐かしの固ゆで玉子。
値段は750+100で850円。
食券を渡してから10分ほどで
「熱いですからお気をつけください」の声掛けと共に
白い丼がカウンター越しに渡される。
「熱いですからお気をつけください」の声掛けと共に
白い丼がカウンター越しに渡される。
注意して受け取り、目の前に置いた途端に、
鯵の薫りがもわんと立ち上がる。
鯵の薫りがもわんと立ち上がる。
これはイイんじゃないか。
チャーシューは鶏と豚が各一枚。
何れも子供の掌大、4㎜厚。
何れも子供の掌大、4㎜厚。
前者は縁にペッパーがまぶされ
後者は良い加減の味付きもやや筋が気になる
後者は良い加減の味付きもやや筋が気になる
お麩が入っているのは珍しいかも。
でも好きだし、スープを吸って更に美味くなるからね。
でも好きだし、スープを吸って更に美味くなるからね。
ささがきの葱も一つまみ。
麺は細、ストレート。
表面軟らかめの柳麺。
表面軟らかめの柳麺。
しかし芯はしっかりあり、
ぷつっとした噛み応えに素直な喉越し。
ぷつっとした噛み応えに素直な喉越し。
口当たりが優しいのが何よりの特徴。
量は100gちょっとほど。
スープは魚介醤油。
表面には透明な油の層。
これが蓋の役割で、最後まで熱々。
これが蓋の役割で、最後まで熱々。
品の好い醤油の味に、生臭さは微塵も無い乾物の鯵の旨味。
特に後者の核の掬い上げ方が絶妙で
飽きずに完飲してしまう。
飽きずに完飲してしまう。
トッピングの玉子は名前の通り
かちんかちんの茹で加減。
かちんかちんの茹で加減。
表面には濃い色が付き
味も黄身迄染みている。
味も黄身迄染みている。
そして芯まで熱々。
油断して口に入れたら、火傷しそうになった。
油断して口に入れたら、火傷しそうになった。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
看板の裏面には《つけ中華そばOWL》の記載があり。
あ~、これも食べてみたいものだなぁ。