RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

中華・食菜酒 金葉庭@赤坂 2019年1月18日(金)

場所は『希須林』の隣。

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店内は厨房に向いたストレート六席のカウンター、
二人掛けのテーブルが八卓。

13:15の入店で先客は七。しかしその後は
続々の来客でそこそこの混雑に。


ランチタイムメニューは《ちゃんぽん》と《皿うどん》の二択。
値段は何れも950円。

なので常連は来店と同時に、どちらかをオーダーする。

会計は食後に入り口脇のレジで。

自分が食したのは、
ちゃんぽん。

念のために大盛はできるか確認したところ
お昼はやっていない旨を告げられる。


6分ほどで大きめの丼に入った一杯が供される。

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ほぉ、具材が贅沢だ。

豚肉、海老、烏賊、貝の紐、蒲鉾、キャベツ、モヤシ、葱、木耳。
色見がややくすんだ感じもするけれど、品数が多いのは嬉しい。

何れも熱々だしな。


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麺は中、やや細、ストレート。
表面は滑らかなのでするっと啜れる。

かなり軟らか目の茹で加減。
舌でぎゅっと押し潰せそうなほど。
もっとコシがあるものを想定していたので正直意外。

量は100gちょっとか。全然足りないなぁ。


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スープは動物系ベースの白湯。
魚介の旨味がするのは具材から溶け出したものかな。

野菜の甘みも相俟って軟らかな口当たり。
さらさらとミルキー。

塩分のとげとげしさはなく
女性客が多いのも頷ける。


評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。


確かに具はリッチだけれど、この量では
千円近い金額は微妙。

場所を勘案してもちょっとなぁ・・・・。