【田町】に在る『リストランテ ラ・チャウ』の姉妹店とは店員さんの弁。
が、一週間前に予約の電話を入れ
当日19時前に扉を開けた時に出迎えてくれたのは旧店のオーナー(笑)
何らかのカタチでお店には携わっているんだ。
当日19時前に扉を開けた時に出迎えてくれたのは旧店のオーナー(笑)
何らかのカタチでお店には携わっているんだ。
一通りの作戦を立てた後に店員さんと相談。
常の如く、コースよりもアラカルトを選ぶも
何分にも初めての店なので量が判らないので。
常の如く、コースよりもアラカルトを選ぶも
何分にも初めての店なので量が判らないので。
《前菜盛り合わせ》
中央のサラダを取り巻いて六種ほどが盛り合される。
最初は「あまおう(苺)」が入ったサラダを
別に一皿発注しようとしたのだが、ワンプレートに組み入れてくれた。
別に一皿発注しようとしたのだが、ワンプレートに組み入れてくれた。
品種も多く目にも嬉しい。
中でも脂の乗った鰹が激ウマ。
《セップ茸のパスタ》
別添のおススメメニューにあった一品。
目に入った途端に、食べなきゃ、と思わせる磁力。
目に入った途端に、食べなきゃ、と思わせる磁力。
クリーム系の後押しもあり、兎に角、濃厚な一皿。
ツルプリなパスタの茹で加減も申し分なし。
あまりに熱々で供されたので、思わずふ~ふ~してから口に入れそうになった。
あまりに熱々で供されたので、思わずふ~ふ~してから口に入れそうになった。
皿に残ったソースはパンを使って綺麗に拭い取る。
これだけは止められんよね。
これだけは止められんよね。
メニュー表示は《イタリア風おでん》となっていたけど
所謂《ポトフ》≒《ボリートミスト》と思われ。
所謂《ポトフ》≒《ボリートミスト》と思われ。
牛タン・牛脛肉・鶏肉に人参・ジャガ芋・ホウレン草。
しっかりした出汁の味を纏いながら
素材の旨味もきちっと残っている。
素材の旨味もきちっと残っている。
特に根菜類は味が染みつつも
まだ歯応えがそこそこ残る状態。
まだ歯応えがそこそこ残る状態。
前菜の生ハムが美味しかったので、別に四枚ほどを切り出してもらう。
まだワインも少々残っていたので。
まだワインも少々残っていたので。
お腹の中は八分目ほどなので
デザートを食べる余裕がある。
デザートを食べる余裕がある。
《林檎のケーキ》
パイ生地に林檎とシンプルな作り。
《フォンダン・ショコラ》
半分に割れば中のチョコはほの温かくとろりとしている。
ワインは《Anselmet La Touche》をボトルで。
5,800円は市価の2~2.5倍ほどか。
5,800円は市価の2~2.5倍ほどか。
支払いは〆て1.77万円。
評価はトラットリア(≒ビストロ)基準の☆五点満点で☆☆☆☆。
こころなしか食べる量が減って来ている気もするなぁ。