RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

ラーメン二郎 品川店(3)@北品川 2018年12月18日(火)

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12:15の店頭着。
十五人の並びに接続する。

12:40には入店。

入り口右手の券売機で購入したのは、今日も
小ブタ800円の黄色い食券。


8分ほどで「どうしますか」と声が掛かり
「野菜で」とお願いする。

「気を付けて」と丼がカウンターに置かれ
訝りながら中腰を手を伸ばすと、お~
スープが縁から決壊しそう。

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オマケに丼の周囲はぬるぬるだから
これは注意して下ろさないと危ないぞ。


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野菜は軽く盛り上がっている程度。


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しゃき感がそこそこ残り
ちょっとだけ熱め。

モヤシ主体にキャベツも少量入っている。

汁を溢れさせぬよう注意しながら六割ほどを食べた後に天地を返す。


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麺は中太、厚みある平、軽くカール。
でろんとはしていないものの、芯まで綺麗に茹っている。

そしてこちらもやや熱め。

それでも箸でぐいっと持ち上げ口に入れ
むぐむごと咀嚼すれば、麦の旨味がじゅっといぱいに広がる。

ん~ん、今日も上々の出来だ。

でも心持ち量が少なくね?
300gには足りないんじゃ?


スープの油は多目に感じ、唇の回りがぺたぺたに。
味は醤油の鹹さがきりっと効いて、
野菜と一緒に二口ほどを含んでお終いにする

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それでも後で相当に喉が渇きましたが。


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豚は赤みの詰まった小さめのロース肉が六枚ほど。
厚みもあるので、時として噛み切るのに難渋する。

そしてやはり醤油の鹹さがたっぷりと効いている。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


直近で食べられる量が減った様にも感じていたが、
今日は不思議と量的に満足できなかった。

こ~ゆ~コトもあるんだね。