この場所は以前、洋食の『ジャパン』が在った場所。
当該店も行こう行こうと思っているうちに
廃業しちゃったなぁ。
直近ではラーメン店でも多い訳だが。
当該店も行こう行こうと思っているうちに
廃業しちゃったなぁ。
直近ではラーメン店でも多い訳だが。
で、標題店。前を通る度に感じていたのは
外人さんが多く吸い込まれて行くな、と。
外人さんが多く吸い込まれて行くな、と。
近隣の【芝パークホテル】の故だろうけど
欧米人比率が高いのも目に留まった。
欧米人比率が高いのも目に留まった。
訪問を思い立ったのが当日だったので
午前中に予約の電話を。
午前中に予約の電話を。
あっさり通ったのは週の初めの方だからと考えていたら、
当日の我々以外の客は一組のみ。
当日の我々以外の客は一組のみ。
入り口まではそこここ来るんだけど
店の人と一言二言会話したのち踵を返して行く。
ハラル対応の問題かしら。
店の人と一言二言会話したのち踵を返して行く。
ハラル対応の問題かしら。
我々には関係のない事案なので、
美味しそうな品を順次頼んで行く。
美味しそうな品を順次頼んで行く。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130853.jpg)
《搾菜》
オーダーした中には時間が掛かる品が多いと言われたので
直ぐに出てきそうな一品を。
直ぐに出てきそうな一品を。
鹹過ぎず、発酵し過ぎず、かと言って若すぎず、
ぼりぼりと丁度の塩梅。
ぼりぼりと丁度の塩梅。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130859.jpg)
《葱チャーシュー》
チャーシューの比率がやや低めかな。
そして少々塩分が強いかもしれない。
そして少々塩分が強いかもしれない。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130908.jpg)
《海老と帆立の炒め物》
彩が美しい。野菜の比率も高め。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130913.jpg)
《小龍包の様な焼餃子》
「10分掛かります」と告げられた
同店名物 肉弾餃子 。
同店名物 肉弾餃子 。
大蒜・韮は不使用なので臭みは無い。
皮が厚くてもっちもち。
餡もたっぷりで、かぷっと歯を立てると
熱々の肉汁が流れ出す。
餡もたっぷりで、かぷっと歯を立てると
熱々の肉汁が流れ出す。
これは旨い。
醤油でなくて黒酢と生姜で味変ね。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130919.jpg)
《小龍包》
先の《餃子》の形状違いなような印象。
食べ方も中身も餡も近似だし(笑)
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130928.jpg)
《胡瓜》
大蒜がたっぷりと掛かっている。
歯応えは上々。しかし塩味は強い。
歯応えは上々。しかし塩味は強い。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130932.jpg)
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130942.jpg)
《焼そば》
意表を突く見目。もっと薄目の色を想定してたんだが。
具材は先の海鮮の炒め物と同様。
ソースの味かと思ったら
きっちり中国系の醤油の味付けなのね。
きっちり中国系の醤油の味付けなのね。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908130947.jpg)
《焼餃子》
あんまり美味しかったのでお代わりで。
全体的に炭水化物過多の組み立てだったかも。
アルコールもすいすいと進んだので、
払いは一万円を少々超えてしまった。
払いは一万円を少々超えてしまった。
店の人も「よく召し上がりましたね」と
驚いていた。
驚いていた。
評価は、☆5点満点で3.0(☆☆☆)。