それだけに、上手に予定を立て、未訪店を
効率良く回らないと。
効率良く回らないと。
標題店は昨年八月のオープン。
改札を背に右手の道を直進し
二つ目の角を左折、50mほど行った右手。
二つ目の角を左折、50mほど行った右手。
店頭の貼り紙が、なんか凄いコトになっている。
店内は厨房に向いたストレート五席のカウンター、
四人掛けのテーブルが三卓。
四人掛けのテーブルが三卓。
11:25の入店で先客は一、その後
食べ終わって出るまでの来客も一。
食べ終わって出るまでの来客も一。
オーダーは各所に置かれたメニューを見ながら直接。
会計は食後にカウンター越しに。
会計は食後にカウンター越しに。
オーダーと同時に
味の調整と麺の硬さの確認がある。
味の調整と麺の硬さの確認がある。
味は普通、麺は硬め、で。
五分ほどで
受け皿の上に
スープがなみなみと注がれた黒い丼が
カウンター越しに渡される。
受け皿の上に
スープがなみなみと注がれた黒い丼が
カウンター越しに渡される。
スープ、こぼれそうなんですけど。
刻んだ生玉葱、鰹節、水菜も添えられている。
麺はやや細、ストレート。
つるっとし、芯がしっかりある。
つるっとし、芯がしっかりある。
滑らかな口当たり。
噛み心地も良好。
噛み心地も良好。
量は100gちょっとだろうか。
大盛にしては少ないなぁ、と思っていたら
店主さんが「あっ、すいません、お客さん大盛でしたね。
普通盛りで作っちゃいました」と。
大盛にしては少ないなぁ、と思っていたら
店主さんが「あっ、すいません、お客さん大盛でしたね。
普通盛りで作っちゃいました」と。
それで納得。ま、しょうがないよね。
なので実際の支払いは800円。
なので実際の支払いは800円。
スープは鶏の味がガツンと濃い。
色もかなり茶濁してるし。
色もかなり茶濁してるし。
濃厚な旨味に、仄かな酸味もあり、
じっくりと炊かれているのが良く判る。
じっくりと炊かれているのが良く判る。
かなり鹹かったんだけど、麺が少ないこともあり
しっかりと完飲。
しっかりと完飲。
後で喉が渇いたけど。
具材は、チャーシュー、雲呑、餃子、海苔、玉子。
チャーシューは子供の握り拳大の鶏肉。
皮の脂肪も適度に落ち、肉には味も染み
軟らか。
美味しい。
軟らか。
美味しい。
海老雲呑は小さめが三個。
きゅきゅっとした噛み応え。
きゅきゅっとした噛み応え。
中の餡は桂皮の様な
独特の味がする。
独特の味がする。
餃子は大蒜の効いたものが一個。
良くある味付け。
良くある味付け。
海苔は短冊大が一枚。
玉子の表面は色付き
黄身はとろんと流れ出し
味も染みている。
黄身はとろんと流れ出し
味も染みている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
通し忘れこそあったけど、値付けも含め
良心的な店と思う。
良心的な店と思う。