至近駅は【半蔵門】だけど【麹町】からも十分に徒歩圏。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055215.jpg)
店内は厨房に向いたストレート八席のカウンター。
二人掛けのテーブルが四卓に四人掛けが二卓。
二人掛けのテーブルが四卓に四人掛けが二卓。
12:45の入店でテーブルは全て埋まり、
カウンターの空きが四。
その後も次々の来客で、概ねそれくらいの入りが維持される。
女性客が多いのも特徴か。
カウンターの空きが四。
その後も次々の来客で、概ねそれくらいの入りが維持される。
女性客が多いのも特徴か。
オーダーは各席に置かれた写真入りのメニューを見ながら直接。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、店中ほどに在るレジで。
会計は食後に、渡された伝票を持ち、店中ほどに在るレジで。
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055219.jpg)
五分ほどで
「器が熱くなっていますのでお気を付け下さい」と
丼が置かれる。
「器が熱くなっていますのでお気を付け下さい」と
丼が置かれる。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055224.jpg)
たっぷりのチャーシューが表面を覆っている。
メンマ・葱・海苔・鳴門、なるほど
東京ラーメンらしい見目だ。
メンマ・葱・海苔・鳴門、なるほど
東京ラーメンらしい見目だ。
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055229.jpg)
麺はやや細、縮れ。
表面は滑らかで、茹で加減は幾分柔らか目。
表面は滑らかで、茹で加減は幾分柔らか目。
ぷっつりとした噛み応え。
啜り具合は良好。
啜り具合は良好。
ただ、量は200gまで無い感じ。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055235.jpg)
スープは鶏ガラ+魚介と思われる。
表面に細かい油の粒子。
やや濁っている。
表面に細かい油の粒子。
やや濁っている。
鶏よりも魚介系の、しかも煮干しの旨味を多目に感じるが
飲み口はすっきり、さっぱり。
飲み口はすっきり、さっぱり。
結局、完飲してしまった。
醤油の尖りなく、出汁の旨味がきりっと立っている。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055239.jpg)
チャーシューは大人の掌大、厚みあり
軟らかめ、濃いめの味付けが五枚ほど。
軟らかめ、濃いめの味付けが五枚ほど。
脂の味をきっちりと感じるがしつこくはない。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908055244.jpg)
メンマは薄色で薄味。
さくりとした歯応え。
量もたっぷり。
さくりとした歯応え。
量もたっぷり。
海苔は短冊大が一枚。
鳴門は薄く切り出されたものが
二枚重なっている。
二枚重なっている。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
このさっぱりさ加減が人気の源泉なのだろう。
ただ女性は野菜系やスパイシー系を多くオーダーしていたようだ。
ただ女性は野菜系やスパイシー系を多くオーダーしていたようだ。