遅めの昼食をどこで摂ろうかとふらふらしていると、
普段なら人が溢れ出ている標題店の前に
まさかの並びナシ。
普段なら人が溢れ出ている標題店の前に
まさかの並びナシ。
これはと歩を早め中を覗き込めば
満席ではあるものの待ちは僅かに一人。
満席ではあるものの待ちは僅かに一人。
しかしその後は続々の来客で、食べ終わって出るまでの来客は十三。
13:30と言う店着のタイミングが良かったか。
着席するまでも、ほんの2分程度だったし。
着席するまでも、ほんの2分程度だったし。
が、入店はしたものの、
さて何を食べようか。
主だったメニューは制覇しているハズ、と思いつつ
脇を見やると
「限定品がグランドメニューに昇格」との貼り紙が目に入る。
これこれ、これでしょ。
さて何を食べようか。
主だったメニューは制覇しているハズ、と思いつつ
脇を見やると
「限定品がグランドメニューに昇格」との貼り紙が目に入る。
これこれ、これでしょ。
券売機は入り口右手。
食したのは、
濃厚煮干しつけ麺。
値段は950円。
濃厚煮干しつけ麺。
値段は950円。
並・中は同料金なので
食券を渡す時に中盛をお願いする。
食券を渡す時に中盛をお願いする。
ほんの4分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
ユニークなビジュアル。
麺の上にはトランプ大、
厚みがあって香りの良い海苔が二枚並んでいる。
厚みがあって香りの良い海苔が二枚並んでいる。
その上には大振りの三つ葉と鳴門。
麺は御定法通り綺麗に折り畳まれている。
中、ストレート。
透明感があり、芯が白く透けて見える。
透明感があり、芯が白く透けて見える。
つるんとした口当たり、
もちりとした噛み応え。
喉越しも小気味良く、麦の香りが鼻に抜ける。
もちりとした噛み応え。
喉越しも小気味良く、麦の香りが鼻に抜ける。
量は300gほど。
つけ汁は煮干し。
葱と微塵切りの玉葱も投入されている。
葱と微塵切りの玉葱も投入されている。
粘度アリで麺への絡みは十分。
時としてざらつきはあるものの概ね滑らかな舌触り。
時としてざらつきはあるものの概ね滑らかな舌触り。
煮干しはガツンと来る強力さには欠けるも
やや青味のある品の良いにぼにぼ感が口の中に広がる。
やや青味のある品の良いにぼにぼ感が口の中に広がる。
甘味がちではあるものの
最後まで飽きずに頂ける。
最後まで飽きずに頂ける。
中には小さな骰子大の乱角チャーシューが数個。
味が染み軟らか。
味が染み軟らか。
メンマは軽い色・味付きで
こりりとした歯触りのものがたっぷり。
こりりとした歯触りのものがたっぷり。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。