RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

日本橋らぁめん ばしらぁ@人形町 2017年9月8日(金)

【A1出口】を出たら直ぐに左折。
二つ目の角を右手に行って20mほど。

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店内は二階にも席が有る様子だが
一階は壁に向いたストレート五席のカウンターに
四人掛けのテーブルが一卓。

12:25の入店で先客は五。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。


券売機は入り口左手。

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食したのは、
日本橋まぜそば
値段は790円。


食券を渡すと直ぐに「大盛りにしますか」との確認。
そう言えば店頭に大きな看板が出ていたな。

「はい」と返すと、重ねて「ライスはお付けしますか」とも。
麺量が判らないのでちょっと不安だけど、まぁ
食べられないことはないでしょう、「お願いします」。


9分ほどで黒い切り立った丼がカウンター上に置かれる。

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随分と麺量があるんじゃないか。
それと野菜類のトッピングのされ方が美しい。


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葱、玉葱、キャベツが何れもたっぷりと。


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赤ちゃんの握り拳大のハンバーグが一個。
ふわふわとして、混ぜ合わせる過程でほろほろと崩れる。
これ、ベースはチャーシューだよね、たぶん。

メンマは濃い色と味付き。軟らかい。


先ずは撹拌することに専念する。
予め汁が和えられているので、
どちらかと言えば具材を混ぜ込む作業になる。

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麺は中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。

表面粗目でぽくぽくした感じ。

芯が太く、麺自体の直径がない割には
ごわごわとしそこそこの格闘感。

量も300g強はあり、だいぶんとお腹が膨れる。

三河製麺』の麺箱が入り口脇に積まれている。


味付けは出汁醤油。
尖り無く軟らかいが、独特の旨味がある。

そして油が軽いのだろう、これだけ食べても
全然胃にもたれない。


麺を食べ終わったら
最初に配膳されていたご飯を投入。

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これも量がある。


蓮華を使ってしっかりと混ぜる

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麺とご飯、二つの炭水化物で
お腹がいっぱいになる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


ラミネートシートのメニューには記載がなかったけど
券売機には《つけ麺》のボタンもあり。

随分と迷ったんだけど、次は当然
そっちだよね。