店内は厨房を囲むL字型八席のカウンター。
壁沿いには二人掛けと四人掛けのテーブルが各一。
壁沿いには二人掛けと四人掛けのテーブルが各一。
13:00の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は三。
食べ終わって出るまでの来客は三。
券売機は入り口右手。
麺量は並・中・大が
200・300・400の各グラムで+50円づつアップする。
200・300・400の各グラムで+50円づつアップする。
自分のオーダーが厨房に通されると
中の人はちょっと吃驚した反応で、
「これでお終いね」とお運びのおじさんに伝えている。
中の人はちょっと吃驚した反応で、
「これでお終いね」とお運びのおじさんに伝えている。
ひょっとして、当該メニューはもう仕舞ってる
積もりだったのかな。
積もりだったのかな。
食べ方の指南等を見ながら待つこと6分、
黒い丼がカウンター上に置かれる。
黒い丼がカウンター上に置かれる。
玉子が無いと、随分と地味な配色の一杯。
チャーシューは大人の掌大
5㎜厚のバラ巻が一枚。
5㎜厚のバラ巻が一枚。
適度に歯応え、豚らしい旨味も
どうにも脂がかなりしつこい。
どうにも脂がかなりしつこい。
メンマは太い拍子木状が二本。
味も染みてさくりとした噛み応え。
味も染みてさくりとした噛み応え。
トッピングの玉子はやや硬めの茹で加減。
黄身はもふもふしているけど、随分と甘みが。
黄身はもふもふしているけど、随分と甘みが。
葱と鰹節がたっぷりと盛られている。
海苔はトランプ大が一枚。
厚みがあり香りも良い。
厚みがあり香りも良い。
予め混ぜ合わされてはいるが、
具材も絡める為に、さっくりと撹拌する。
具材も絡める為に、さっくりと撹拌する。
麺はやや細ストレート。
形状はパスタ様で、表面は少し粗目。
芯が太くぽっくりとした口当たり。
形状はパスタ様で、表面は少し粗目。
芯が太くぽっくりとした口当たり。
量は300gるかなぁ。
味付けは軟らかな旨味を感じる出汁醤油。
葱と鰹節のお陰もあってか、味に深みもある。
葱と鰹節のお陰もあってか、味に深みもある。
最後まで飽きないのは良いんだが、
どうにも油がしつこい。
入れ過ぎじゃあないか。
どうにも油がしつこい。
入れ過ぎじゃあないか。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段の割には具材がシンプルかも。
少し物足りなさを感じてしまう。
少し物足りなさを感じてしまう。