店内はかなりの収容数。
厨房に向いたL字型十二席のカウンターに
四人掛けのテーブルが二卓、六人掛けが三卓。
厨房に向いたL字型十二席のカウンターに
四人掛けのテーブルが二卓、六人掛けが三卓。
11:40の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客は十二。
食べ終わって出るまでの来客は十二。
券売機は入り口右手。
並盛と同料金もボタンは別になっている。
何時もなら違うメニューを食べるんだけど
比較の為に同じモノをね。
比較の為に同じモノをね。
食券を渡してから7分ほどで
受け皿の付いた白い丼がカウンター上に置かれる。
受け皿の付いた白い丼がカウンター上に置かれる。
う~ん、丼の大きさは勿論だけど、
明らかに具材の量が記憶に有るものより少ない。
明らかに具材の量が記憶に有るものより少ない。
チャーシューは拍子木状に切られた鶏肉。
メンマは濃い味付きで軟らか。
モヤシは一掴み。
その上には葱と、刻み海苔が少々。
その上には葱と、刻み海苔が少々。
がっかり感が漂いつつも、
取り敢えずは撹拌することに専念する。
取り敢えずは撹拌することに専念する。
麺は中、厚みのある平ストレート、僅かに捻じれ。
つるんと啜り易く、
芯には噛み応えありで、もちんとしている。
芯には噛み応えありで、もちんとしている。
量は300gほどか。
「関屋城南食品」の麺箱が厨房内に積まれている。
醤油の味は軽く、発酵味と仄かな酸味、
隠し味程度にペッパーの辛味。
隠し味程度にペッパーの辛味。
単調ではあるものの
最後まで飽きの来ない丸みのある旨味。
最後まで飽きの来ない丸みのある旨味。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。