店内は入り口脇に四人掛けのテーブル。
奥に伸びる厨房に向いたストレート十六席のカウンター。
奥に伸びる厨房に向いたストレート十六席のカウンター。
12:05の入店で先客は三。その後
食べ終わって出るまでの来客は六。
食べ終わって出るまでの来客は六。
券売機は入り口左手。
食したのは、
濃厚辛和えめん 。
値段は950円。
濃厚辛和えめん 。
値段は950円。
熱い汁モノ以外のメニューは他に無いための苦渋の選択だが、
念の為「辛味控え目にできますか?」と確認するも
「そのようの味付けですので。でも
そんなに辛くないですよ」とのこと。
ホントかなぁ~~~~?
念の為「辛味控え目にできますか?」と確認するも
「そのようの味付けですので。でも
そんなに辛くないですよ」とのこと。
ホントかなぁ~~~~?
食券を渡してから7分ほどで
白い丼がカウンター上に置かれる。
白い丼がカウンター上に置かれる。
ま、頑張ってみましょ。
とは言うものの、先ずは赤い肉味噌が目に入るし
辛さの香りが刺さる様に鼻腔に入って来る。
辛さの香りが刺さる様に鼻腔に入って来る。
チャーシューは鶏肉の乱角。
表面は炙られ、しかし身はふうわりと
食べ易い。
量も多い。
表面は炙られ、しかし身はふうわりと
食べ易い。
量も多い。
たっぷりの葱。妙に長い隠元が特徴的。
件の肉味噌もたっぷり。
キャベツに紫玉葱。
玉子は薄い色付き。
中途から混ぜ込む様にと
注意書きにはある。
中途から混ぜ込む様にと
注意書きにはある。
では、混ぜてみましょうかね。
麺は中、やや細、ストレート。
表面僅かに粗く、ぽくりとした口当たり。
表面僅かに粗く、ぽくりとした口当たり。
量は250gちょっとで、思いの外、量がある。
恐れていた辛さは、その色味の割りには
汗もかかず咽もせず、なんとか食べ切れる具合。
汗もかかず咽もせず、なんとか食べ切れる具合。
ほっと胸を撫で下ろす。
出汁は少なめも、重層的な肉味噌の旨さがしっかりと、
コクがあって美味しい。
コクがあって美味しい。
玉子を半分に割れば、黄身の芯だけが
とろんとしている。
とろんとしている。
ただ、これだけの茹で加減だと
混ぜ込むには難渋するかも。
混ぜ込むには難渋するかも。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
結局、蓮華も使い
綺麗に掬い切ってしまう。
綺麗に掬い切ってしまう。
少なくとも、店の人に言葉に
嘘はなかった、と
ゆ~ことで。
嘘はなかった、と
ゆ~ことで。