店内は厨房を囲むL字型八席のカウンターに
四人掛けのテーブルが四卓。
カウンターは席間が随分と広く取られている。
四人掛けのテーブルが四卓。
カウンターは席間が随分と広く取られている。
13:45とかなり遅い時間の入店で先客は四。その後
食べ終わって出るまでの来客はゼロで、自分がランチタイム最後の入店。
食べ終わって出るまでの来客はゼロで、自分がランチタイム最後の入店。
券売機は入り口左手。
食券を渡すと同時に「大盛りにしますか」と
声が掛かる。嬉しいなぁ。もうお腹が減っちゃってて。
声が掛かる。嬉しいなぁ。もうお腹が減っちゃってて。
重ねて「ライスはどうしますか」とも。
こちらは、麺の具合を見てから考えても良いよね。
こちらは、麺の具合を見てから考えても良いよね。
ランチタイムは麺大盛りとライスの両方が無料なのね。
食券を渡してから8分ほどで
四角い盆に乗った丼がカウンター越しに渡される。
四角い盆に乗った丼がカウンター越しに渡される。
王道のビジュアルだ。
チャーシューはほぐしたものが一つまみ。
メンマは軽く色・味が付いたものがたっぷり。
さくさくした噛み応え。
さくさくした噛み応え。
たっぷりの葱。
海苔は短冊大が一枚。
海苔は短冊大が一枚。
しゃきしゃきしたモヤシが一掴み。
キャベツはちょっぴり。
キャベツはちょっぴり。
その上には卵黄。
「よく掻き混ぜて下さい」とのことなので
兎に角は撹拌することに専念する。
兎に角は撹拌することに専念する。
出汁もそこそこ入っている。
麺は中、やや細、ストレート。
表面は少し粗く、ぽくっとした口当たり。
噛み応えはあるが、格闘感は無い。
噛み応えはあるが、格闘感は無い。
量は300gちょっとはあり、
そこそこお腹が膨れる。
そこそこお腹が膨れる。
「浅草開化楼」の看板が立て掛けてある。
味付けは醤油と出汁と油。
「無化調」を謳うだけあり、
舌に刺さる尖りがない。
「無化調」を謳うだけあり、
舌に刺さる尖りがない。
旨味も軟らかく、胃にももたれない。
そして醤油に独特の香りがある。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
接客が頗る丁寧。
そして給水機ではなく
給茶機が置かれており、緑茶や烏龍茶等から選択できるのも素晴しい。
給茶機が置かれており、緑茶や烏龍茶等から選択できるのも素晴しい。