今日は連休の中日、加えて開店早々の時間であれば
そんなに込むことはないだろう。
そんなに込むことはないだろう。
11:05の着。
厨房を囲むL字型十六席のカウンターに先客は一。
目論見通りとほくそ笑む。
目論見通りとほくそ笑む。
その後、食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外右側。
大盛りや替えめしの選択肢もあるんだが
千円を超えちゃうしなぁ。
千円を超えちゃうしなぁ。
『小川町店』よりも値段が高いようだし。
脇に控えている店員さんに食券を渡すと辛さの確認が。
「最低の辛さで」とお願いすると
「Level0だと全く辛くないですが」とのことだったので
見栄を張って「Level1」をお願いする。
「Level0だと全く辛くないですが」とのことだったので
見栄を張って「Level1」をお願いする。
いい歳こいておこちゃまと見られるのもヤだったのでね。
食券を渡してから6分ほどで
お洒落な白い皿が目の前に置かれる。
お洒落な白い皿が目の前に置かれる。
一目で麺量が少ないのが判る。
そしてタレが随分と赤いんですけど・・・・。
葱もそこそこ投入されている。
麺は中、やや細、ストレート、僅かに捻じれ。
エッヂが立ち、表面は滑らか。
軟らかめの茹で加減でもちっとしている。
しかし量は少ないなぁ、150gほどじゃないか。
撹拌後、一口啜ると、う~ん辛い!
「1」でこれらな「2」以上だとどんなに大変なことになるのか。
次第に汗がじんわりと滲み、舌の感覚も無くなってくる。
が、第一印象はトマトソースの様な旨味。そして
痺れはないものの香りが随分と良い。
痺れはないものの香りが随分と良い。
これでもちょっと辛さが控えめだったら・・・・。
いや、咽るほどじゃあないんだけどね。
いや、咽るほどじゃあないんだけどね。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
場所代と思われるが、値段が高い。
そして量が少ないのは如何か。
美味しいのは間違いないけど、懐に痛いのはキツイ。
次食べるなら『小川町店』で《正宗》だな。
勿論、麺を増やすか、ご飯を追加して。
勿論、麺を増やすか、ご飯を追加して。