RollingStoneGathersNoMoss健啖部

好奇心の向くままどたばたと東奔西走するおぢさんの日記、健啖部の活動報告。文化活動履歴の「文化部」にも是非お立ち寄り下さい

らーめんぶたまろ@蒲田 2020年4月4日(土)

第一京浜】と【環八通り】の交差点から
【糀谷】方面に100mほど進んだ右手。

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店内は厨房を囲むL字型七席のカウンター。

11:05の入店で先客はゼロ。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。


券売機は入り口右手。

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食したのは、
まぜそば+追い飯セット。
値段は800+100で900円。

券売機の脇に在るウォーターサバーから冷たいお茶を注ぎ
更にティッシュを二枚ほど抜き取り着席。


食券を渡してから4分ほどで
店名が白く染め抜かれた漆黒の丼に入った一杯が
カウンター越しに渡される。

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なかなかに具材が豊富。

 

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メンマは濃い色に染まり軟らか。

水菜が一つまみ。

 

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笹がきの葱に韮。

刻み海苔。

 

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微塵切りの生紫玉葱。

たっぷりの肉味噌。


汁もそこそこ入っているようなので、
先ずは撹拌する。

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麺はやや細、薄めの平、捻じれ。
表面はつるつるでぴろぴろの口当たり。

するりと啜れ、もっちりした噛み心地で
喉の通りも気持ち良い。

量は200gほど。


味付けの基本は味噌。

軽く甘み・酸味・辛味・痺れが代わるがわる舌に広がり
食べていて楽しく、飽きが来ない。

が、自分にはややピリ辛が強く、次第に汗が滲みだしたので
セットに含まれている 温玉 を投入。

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コクが増し、辛さもマイルドになり、
気持ち良く麺を掬いきる。


それでも具材と汁がかなり残るので
追い飯投入。

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小さい茶碗に軽く一膳も
そこそこの量あり。

綺麗に混ぜて完食すれば、
お腹はまずまず膨れる。


評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。


以前は《冷やし麺》を供していたようだけど、
季節限定なのかしら。


※自分が入店するまでは
入り口のドアは開け放たれており、
入店後は厨房裏の引き戸を全開に。

やはり「三密」の状態にならぬよう
かなり気を使っているのだなと了解される。

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