昨年10月オープンの牛タンまぜそば/まぜめし専門店。
場所は【TOHOシネマズ新宿】を背に
右手の道に入って直ぐ。但し
入り口は、やや奥まった場所。
右手の道に入って直ぐ。但し
入り口は、やや奥まった場所。
店内は厨房を囲む コ の字型
二十席のカウンター。
二十席のカウンター。
13:05の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客も二。
食べ終わって出るまでの来客も二。
券売機は入り口左手。
しかし黒い覆いが掛けられ、
はて、これを捲って買うんだろうか。
しかし黒い覆いが掛けられ、
はて、これを捲って買うんだろうか。
逡巡していると
「お好きな席へどうぞ」との声掛けがあり、
着席するとメニューが提示される。
「お好きな席へどうぞ」との声掛けがあり、
着席するとメニューが提示される。
開店当時の、ブロガーさん達のレポとは
最早、色々と変更があるようだ。
最早、色々と変更があるようだ。
オーダーは直接。会計は食後に
カウンター越しに。
カウンター越しに。
1人前との違いは、
麺・牛タン増量、とのコト。
麺・牛タン増量、とのコト。
オーダー時に、牛タンの焼き加減の確認があり、
生/普通/しっかり、から 普通 をお願いする。
生/普通/しっかり、から 普通 をお願いする。
5分ほどで、四角い盆の上に一式がセットされ
カウンター上に置かれる。
カウンター上に置かれる。
じゃあ、兎に角、
指南書通りに食べてみますか。
指南書通りに食べてみますか。
牛タンはたっぷりと盛り上がっている。
脇の白い物体はチーズ。
脇の白い物体はチーズ。
焼き加減は 普通 とはしたものの、
中はかなりレア。表面に焼き色は付いているけれど。
一枚はかなり薄め。
中はかなりレア。表面に焼き色は付いているけれど。
一枚はかなり薄め。
モノ自体は上等も、肉たべてますう~~、との
満足感には欠ける。量は多いんだけどなぁ。
満足感には欠ける。量は多いんだけどなぁ。
肉味噌もたっぷり。
タンを三枚ほど食べた後は
撹拌することに専念する。
撹拌することに専念する。
烏賊墨の黒とチーズの白が相俟って、
灰色系のなんとも微妙な色みに。
灰色系のなんとも微妙な色みに。
麺は細、ストレート。
パスタようにきっちりと茹っており、
可もなく不可も無く。
可もなく不可も無く。
量は200gくらいだろうか。
ただ気を付けないと
黒い汁が撥ねる撥ねる。
黒い汁が撥ねる撥ねる。
シメジや葱、キャベツも入り
食感のバリエーションは楽しい。
食感のバリエーションは楽しい。
麺を全て食べ終わり、
汁と具材が大量に残っているので
御飯を投入。
汁と具材が大量に残っているので
御飯を投入。
これが思いの外
量があり、かなりお腹が膨れる。
量があり、かなりお腹が膨れる。
テールスープは多目の葱に
肉の小さい塊が一片。
肉の小さい塊が一片。
これもあまりメリハリが効いた味付けではない。
サービスです、と供された
燐寸箱大の牛タン。
燐寸箱大の牛タン。
これは厚みもあり、焼きもしっかり入り、
小さいながらもたっぷりした口当たりで、
全体的に、この仕様の方が良いのではないか。
小さいながらもたっぷりした口当たりで、
全体的に、この仕様の方が良いのではないか。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
肉もいっぱい食べたし、お腹もそこそこ膨れたのに、
満足度は何故か高くない不思議な一杯。
満足度は何故か高くない不思議な一杯。
自分の後に入って来た御姐さんは、
《赤》の1.5人前を 生 でオーダーしていた。
《赤》の1.5人前を 生 でオーダーしていた。
おお、肉食系の男前だぁ、と
妙に感動してしまった。
妙に感動してしまった。