つい一昨日新装なった「アークヒルズ」の新店に向かう。
『田中そば店』も同様だし、ラーメン店以外の
『つじ半』や『金子半之助』も似たようなもの。
『つじ半』や『金子半之助』も似たようなもの。
もう14時近いってゆ~のに、まだ早すぎたんだなぁ、来るのが。
でも今日は待っている余裕がない。
更に足を延ばして、その先の標題店。
更に足を延ばして、その先の標題店。
店内は壁に向いた六席のカウンターが二か所に、
二人掛けと四人掛けのテーブルが各二卓。
二人掛けと四人掛けのテーブルが各二卓。
14:00の入店で先客は七。その後
食べ終わって出るまでの来客は十と、
こちらも遅い時間にもかかわらず繁盛している。
食べ終わって出るまでの来客は十と、
こちらも遅い時間にもかかわらず繁盛している。
券売機は入り口左手。
食したのは、
海老つけめん中。
値段は830円。
海老つけめん中。
値段は830円。
店員さんに案内された席に着くと
茹で時間が8分ほど掛かる旨の告知がある。
茹で時間が8分ほど掛かる旨の告知がある。
食券を渡してから11分ほどで
麺・つけ汁・海老油がセットされた四角い盆が
テーブル上に置かれる。
麺・つけ汁・海老油がセットされた四角い盆が
テーブル上に置かれる。
麺は中、ストレート。
綺麗に折りたたまれている。
綺麗に折りたたまれている。
表面はやや粗く見えるけれど
啜り心地は良好。
啜り心地は良好。
そしてやや軟らかめのもちもちの噛み応え。
喉越しも気持ち良く、麦の香りがふわんと口中に広がる。
喉越しも気持ち良く、麦の香りがふわんと口中に広がる。
量は300gほど。
つけ汁は動物系+魚介系。
表面には鳴門と葱が浮かぶお馴染みのスタイル。
表面には鳴門と葱が浮かぶお馴染みのスタイル。
さらさらとして口当たりも宜しく
きつすぎない旨味は上品ささえ感じさせる。
きつすぎない旨味は上品ささえ感じさせる。
麺を半分ほど食べてから、今度は添えられている海老油を絡めて頂く。
油は鼻を近づけただけでも海老の匂いがむんむんするほど。
チャーシューは子供の掌大、4㎜厚が一枚。
軟らかいが、切り置きの感じが少々。
軟らかいが、切り置きの感じが少々。
メンマは薄色・薄味で軟らか。
海苔は大判が一枚。
ぱりりとし香りも良い。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
やはり安定の美味しさ。
隣の席の小母さんが、
「海老って言っても、海老は入ってないのねぇ」と
店員さんに一言。
「海老って言っても、海老は入ってないのねぇ」と
店員さんに一言。
自分なんかは慣れてしまっているので
そ~ゆ~疑念は持たないが、
初めて食する人にとってみれば、尤もな感想かもしれない。
そ~ゆ~疑念は持たないが、
初めて食する人にとってみれば、尤もな感想かもしれない。