当地の人気店。
何時前を通っても行列が絶えない。
何時前を通っても行列が絶えない。
だったら、何とかなるかも。

13:20の着。
店内三人の待ち、店外五人の並びに接続する。
店内三人の待ち、店外五人の並びに接続する。

こんな案内が貼られているので、
それに従い従容と並ぶ。
それに従い従容と並ぶ。
13:30に中に招き入れられ、
入口右手の券売機で食券を購入。
入口右手の券売機で食券を購入。
同時に上に置かれているウォーマーから
おしぼりを取り出し更に待つ。
おしぼりを取り出し更に待つ。

食したのは、
汁なし排骨担々麺。
値段は1,240円。
汁なし排骨担々麺。
値段は1,240円。
大盛は+150円なのと、
昨晩の暴飲暴食の名残がまだあるので
今日に限っては自重。
昨晩の暴飲暴食の名残がまだあるので
今日に限っては自重。
ほどなく店員さんが食券を徴収、
同時に辛さの度合いを確認される。
同時に辛さの度合いを確認される。
ここは「辛さ①=控え目」をお願いする。
店内は厨房を囲む コ の字型九席のカウンター。
自分の後は一旦来客は途切れたものの、
その後食べ終わって出る頃には再び外並びが発生。
その後食べ終わって出る頃には再び外並びが発生。
13:35に着席。
水の入ったコップと紙エプロンが
渡される。
渡される。
普段であれば使わない紙エプロンだけど
周りの人は悉く装着済み。
周りの人は悉く装着済み。
まぁ、それがこの店の流儀なら従いましょ。
四分ほどで大き目の白い丼が
目の前に置かれる。
目の前に置かれる。
揚げるのが間に合わなかったのだろうか、
《排骨》は少々遅れて別皿で出される。
《排骨》は少々遅れて別皿で出される。


肉味噌もたっぷり、野菜もたっぷり。
良い加減に盛り上がっている。
良い加減に盛り上がっている。
白いタレの上に点々と赤みがさしているのが心配だけど
取り敢えずは撹拌することに専念する。
取り敢えずは撹拌することに専念する。

麺は細、縮れ。
表面滑らか、やや軟らかめ。
表面滑らか、やや軟らかめ。
長さもあるためか
絡み易く、持ち上げるには少々難渋する。
絡み易く、持ち上げるには少々難渋する。
でも細さの割りにはもちり感もあり
好きな部類。
好きな部類。
量は200gくらいだろうか。
味付けは「控え目」と書かれていたのに、
実際はかなりの辛さ。
実際はかなりの辛さ。
食べているうちに汗が滲んで来るくらい。
しゃきしゃき感の残る野菜も
いいアクセント。
いいアクセント。

《排骨》はそのまま食べたり、
タレに漬して食べたり。
タレに漬して食べたり。
無料のライス

をお願いし、卓上に置かれている搾菜と合わせて食べたりと
存分に楽しむ。

をお願いし、卓上に置かれている搾菜と合わせて食べたりと
存分に楽しむ。
厚みはないものの、表面はカリサクだし
下味がきちんと付いているしで
そのままでも十分にイケる。
下味がきちんと付いているしで
そのままでも十分にイケる。

最後は残しておいたライスを投入、
混ぜ混ぜして綺麗に平らげる。
混ぜ混ぜして綺麗に平らげる。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
結構辛かったので
意表を突かれたけど、何とか許容範囲。
意表を突かれたけど、何とか許容範囲。
それにしても、「④辛」「⑤辛」の人がそこそこおり
みんなどれだけの耐性なんだろ、と
感心することしきり。
みんなどれだけの耐性なんだろ、と
感心することしきり。