【北口】に出て目の前の広い通りを北上。
【蔵前橋通り】の横断歩道を渡り右折。
100mほど行った左手角。
【蔵前橋通り】の横断歩道を渡り右折。
100mほど行った左手角。
中途から自分の前を歩いている
若い男性三人連れに気付く。
若い男性三人連れに気付く。
こっちの方向に主立った店は無いし
目的地は一緒だろうか。
目的地は一緒だろうか。
席の余裕が無い時に先に着かれて
待ちになったらイヤだなぁ、
早足で追い抜いたろかい、とも考える
(結局、しなかったけど)。
待ちになったらイヤだなぁ、
早足で追い抜いたろかい、とも考える
(結局、しなかったけど)。
小っちゃいなぁ、自分。
店内は厨房を囲む コ の字型
十二席のカウンター。
十二席のカウンター。
13:05の入店で空き席は六。
おお、ラッキーだ。
せこいマネをしなくて正解だった。
おお、ラッキーだ。
せこいマネをしなくて正解だった。
ただ、その後は続々の来店で、
席の後ろに背後霊もできる。
席の後ろに背後霊もできる。
食したのは、
ラーメン(ブタ2枚入り)+汁なし。
値段は690+100で790円。
ラーメン(ブタ2枚入り)+汁なし。
値段は690+100で790円。
配膳は入店順とは関係なく
入り口側から、そして汁モノは先で
汁ナシは後廻し。
入り口側から、そして汁モノは先で
汁ナシは後廻し。
なので同一ロットの中では
一番最後に。
一番最後に。
「ニンニク入れますか」と
手で指し示されつつ声掛けがある。
手で指し示されつつ声掛けがある。
「野菜マシで」とお願いすれば
「野菜・・・・」と復唱されるので、
重ねて「野菜マシで」と伝える。
「野菜・・・・」と復唱されるので、
重ねて「野菜マシで」と伝える。
食券を渡してから十二分後に
カウンター越しに渡された大き目の丼。
カウンター越しに渡された大き目の丼。
野菜はそこそこ増されている感じ。
ドーム型に上から手でぎゅっと押さえられて
みっしりとつまっている。
ドーム型に上から手でぎゅっと押さえられて
みっしりとつまっている。
上からわしわしと食べ始め
九割方喰らったところで天地を返す。
九割方喰らったところで天地を返す。
濃い麦色の麺が現われ、湯気がもうっと立ち上がる。
予め和えられているので
仄かに色も付いている。
仄かに色も付いている。
中、厚みのある平、縮れ。
『二郎』にしては線が細いかも。
『二郎』にしては線が細いかも。
表面はぬるんとし、つるんと口の中に入って来る。
かなり軟らかめの茹で加減。
抵抗も無く噛み切れ、すっと呑み込める。
かなり軟らかめの茹で加減。
抵抗も無く噛み切れ、すっと呑み込める。
しかし、量が多いなぁ。
茹で前300gちょっとあるんじゃないか。
茹で前300gちょっとあるんじゃないか。
フライドオニオンもたっぷり盛られ
イイ味を出している。
イイ味を出している。
醤油の鹹さも程好く、仄かに大蒜も香り
するすると食べられてしまう。
するすると食べられてしまう。
中途、温存しておいた卵黄を崩し
撹拌する。
濃厚さがいや増す。
撹拌する。
濃厚さがいや増す。
豚は大人の掌大のバラ巻が二枚。
一つは三cm厚、もう一つは二㎝厚。
一つは三cm厚、もう一つは二㎝厚。
軟らかく適度な歯応え。
脂肪がじゅわっとし、肉汁も溢れる。
脂肪がじゅわっとし、肉汁も溢れる。
でも自分的には、これくらいで十分。
これ以上多いとややきつかったかも。
これ以上多いとややきつかったかも。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
食べ終わって見れば、案の定、汗だく。
タダでさえ店の中が熱く湿度も高いのに、
麺がそこそこ熱いんだものな。
タダでさえ店の中が熱く湿度も高いのに、
麺がそこそこ熱いんだものな。
シャツの胸の釦を少し多目に開けて♪
しっかり準備してたのに、何の役にも立たなかった。
しっかり準備してたのに、何の役にも立たなかった。