店内は四人掛けのテーブルが三卓、
二人掛けが二卓、壁に向いたL字型のカウンターは四人掛け。
二人掛けが二卓、壁に向いたL字型のカウンターは四人掛け。
厨房は暖簾の奥に隠れているので
客席からは窺い知れない。
客席からは窺い知れない。
12:35の入店で、テーブルはほぼほぼ埋まっている。
券売機は入り口正面で、学生風の男子が三名屯っている。
券売機は入り口正面で、学生風の男子が三名屯っている。
此処から食券を買うまでが長かった。
彼等が、あ~でもないこ~でもないと
話しながらきゃいきゃいしている。
彼等が、あ~でもないこ~でもないと
話しながらきゃいきゃいしている。
結局、ボタンを押したのは三分後。
そして二分後には着席できた。
そして二分後には着席できた。
その後も続々の来客で
ほぼ満卓に近い状態が維持される。
ほぼ満卓に近い状態が維持される。
食したのは、
つけ麺(大)。
値段は800円。
つけ麺(大)。
値段は800円。
中・大は同料金で
200g(1玉)・300g(1.5玉)の表示。
200g(1玉)・300g(1.5玉)の表示。
特大は+100円で400g(2玉)。
食券を渡してから七分ほどで
四角い盆の上に
麺とつけ汁がセットされテーブル上に置かれる。
四角い盆の上に
麺とつけ汁がセットされテーブル上に置かれる。
券売機には《味玉》のボタンが無く
なんで?と思ってたんだが、これが理由かな。
なんで?と思ってたんだが、これが理由かな。
たっぷりの錦糸玉子が盛られている。
しかも、薄く焼いて切っただけ
って感じじやない。
って感じじやない。
その下にはモヤシ。
しゃきしゃきしている。
しゃきしゃきしている。
更にその下にはメンマ。
薄味で軟らか。発酵香もちゃんとする。
薄味で軟らか。発酵香もちゃんとする。
麺は最下層に隠れている。
引っ張り出すと濃い麦色。
引っ張り出すと濃い麦色。
角が立った、中、厚みのある平、ストレート。
表面滑らかで、つるんと啜れる。
芯がしっかりコシもあり、しこっとした噛み応え。
芯がしっかりコシもあり、しこっとした噛み応え。
喉越しもまずまず。
量は300g。間違いない。
酸味と甘み。鹹さもかなりある。
後で喉が渇いた。
後で喉が渇いた。
醤油と甘みは{徳島}らしい片鱗。
中には味の染みた短冊大の豚バラが三枚ほど。
これも{徳島}を彷彿とさせるけど、やや乾き気味。
これも{徳島}を彷彿とさせるけど、やや乾き気味。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
値段の割には量もあるし
具材の見目も良い。
具材の見目も良い。
ただ客捌きは、それ程
手練とは言えないけど。
手練とは言えないけど。