13:40の店着。
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
店内は厨房を囲むL字型十一席のカウンター。
先客は三、
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
その後食べ終わって出るまでの来客は四。
券売機は店の外左側。
食したのは、
つけ麺。
値段は800円。
つけ麺。
値段は800円。
麺量も大書してあるし
「トッピングは食券を渡す時に」と作法もちゃんと示されているし、
こ~ゆ~のは有り難い。
「トッピングは食券を渡す時に」と作法もちゃんと示されているし、
こ~ゆ~のは有り難い。
と、重ねて「ニンニク入れますか?」の念押しあり。
入れた方が美味しいのは判ってるんだけどねぇ。
入れた方が美味しいのは判ってるんだけどねぇ。
「茹で時間少々頂きます」とも声掛けがある。
十二分待って、麺とつけ汁が供される。
野菜とゆ~か、98%モヤシ、2%キャベツが
威勢よく盛られていて嬉しくなる。
この山型には美しささえ感じる。
威勢よく盛られていて嬉しくなる。
この山型には美しささえ感じる。
茹で加減も良好。
生過ぎず、くたり過ぎず。
生過ぎず、くたり過ぎず。
鷲掴みにしてつけ汁に投入すること四~五回、
わしわしと食べると
漸く麺が見えてきた。
わしわしと食べると
漸く麺が見えてきた。
麺は太、厚みのある平、きつい捻じれ。濃い麦色。
表面は軟っとしていて、すすっと啜れる。
表面は軟っとしていて、すすっと啜れる。
しかし口の中では芯が太くごわっとした噛み応え。
麦の旨味も十分。結構好きかも。
麦の旨味も十分。結構好きかも。
量も250gよりは多く感じる。
『サッポロ製麺』の麺箱が積まれている。
つけ汁は豚骨醤油。
僅かに魚介も入っているかな、それっぽい旨味も感じる。
僅かに魚介も入っているかな、それっぽい旨味も感じる。
やや尖りのある醤油。でも不快ではない。
ただ豚骨よりもカエシの味の方が強い。
ただ豚骨よりもカエシの味の方が強い。
完飲はしなかったけど、野菜がもっと多かったら
ほぼほぼ無くなっていたと思う。
ほぼほぼ無くなっていたと思う。
具材は、チャーシュー、海苔。
チャーシューは大人の掌大2.5㎝厚のバラ巻が切り分けられて。
濃い味付き。
場所ごとに歯応えのバラつきはあるけれど悪くない。
濃い味付き。
場所ごとに歯応えのバラつきはあるけれど悪くない。
海苔は七cm四方のぱりりとしたものが二枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
最後まで飽きずに頂けた。
少なくとも、駅の反対側に在る、
同じ色の看板・似た名前の店よりも好み。
同じ色の看板・似た名前の店よりも好み。