本年三月にオープンした燻製専門の居酒屋が
ランチタイムに麺類も供している。
ランチタイムに麺類も供している。
標題店の場所は【赤坂二丁目交番】を背にして左斜め前、
『友』の裏手。
『友』の裏手。
飲食店が多く入っている雑居ビルの二階。
近づくに連れ薫香が鼻に入って来る。
近づくに連れ薫香が鼻に入って来る。

階段の前には看板が。

入り口のドアは開け放たれている。
店内は二人掛けのターブルが五卓、
四人掛けが四卓。
四人掛けが四卓。
11:30の入店で先客は二。その後
食べ終わって出るまでの来客は一。
食べ終わって出るまでの来客は一。
オーダは各所に置かれたメニューを見ながら直接、
会計は食後に入り口傍のレジで。
会計は食後に入り口傍のレジで。

食したのは、
燻製醤油つけ麺。
値段は1,000円。
燻製醤油つけ麺。
値段は1,000円。
6分ほどで一足先に《お通し?》と《サラダ》が出される。


《サラダ》の葉っぱはしゃくしゃくしている。
しなびてないのは良いな。
ドレッシングも薫香あり。
しなびてないのは良いな。
ドレッシングも薫香あり。
更に1分後、麺とつけ汁が四角い盆に乗せられ供される。

見た目はさほど変哲がないようだが・・・・。

メンマは一本が短く、濃い色に染まり軟らか。
そしてこれも燻煙されている。初めて食べたかも。
そしてこれも燻煙されている。初めて食べたかも。
玉子半分は黄身の芯がとろりとし濃厚。
当然のコトながら燻製だがこれが馬鹿ウマ。
丸ごと一個を齧り付いてたらどんなに幸せだったろう。
当然のコトながら燻製だがこれが馬鹿ウマ。
丸ごと一個を齧り付いてたらどんなに幸せだったろう。

チャーシューは子供の掌大、薄目の削ぎ切りが二枚。
ややパサ加減も店員さんのおススメ通り
つけ汁に漬すとしっとりとする。
ややパサ加減も店員さんのおススメ通り
つけ汁に漬すとしっとりとする。

麺は細、ややカール。
透明感ありも少し茹で過ぎの感。
透明感ありも少し茹で過ぎの感。
しんなりとしぷっつりとした噛み応え。
表面もやわやわ気味。
表面もやわやわ気味。
量は250gくらいだろうか。

つけ汁は鶏ガラベースの醤油と思われ。
葱がたっぷりと浮かぶ。
葱がたっぷりと浮かぶ。
こちらからも軽い薫香。
醤油の尖りはなく、判り易い旨味もある。
量は多そうに見えるが、器の高台があるからで
実際はそれほどでも。
でも半分ほどを残す。
実際はそれほどでも。
でも半分ほどを残す。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
夜はどんなメニューをだすんだろ、
ちょっと気になる。
ちょっと気になる。