10:40の店頭着で、まさかの並びゼロ。
台風のせいだろうか?
台風のせいだろうか?
でも周囲の店には最早結構人が入っているみたい。
ま、いいや、どうでも。
時間が読めるのは有り難いし。
待ちましょう、20分。
時間が読めるのは有り難いし。
待ちましょう、20分。
もしかして、誰かが並ぶのを待ってた?
食べ終えて出る頃には
店先は写真の状況に。
店先は写真の状況に。
相変わらずの繁盛ぶり。
10:45になると店員さんが出て来て
写真入りのメニューを渡し、確認後
後方に廻すように一言添える。
写真入りのメニューを渡し、確認後
後方に廻すように一言添える。
まぁ、自分はもう食べるものは決まっているので。
定刻少し前に引き戸が開けられ、
中に誘導、入り口左側に在る券売機で
食券を順次購入する。
中に誘導、入り口左側に在る券売機で
食券を順次購入する。
食したのは、
味玉つけ麺 並。
値段は930円。
味玉つけ麺 並。
値段は930円。
麺量表示は450gだけど、
当然茹で後だろう。
当然茹で後だろう。
店内は厨房を囲むL字型十席のカウンターに
二人掛けのテーブルが八卓。
二人掛けのテーブルが八卓。
瞬時に席が埋まって行くのは、ある意味壮観。
見計らいで麺を茹でているのだろう
五分ほどで
麺とつけ汁が供される。
五分ほどで
麺とつけ汁が供される。
麺は綺麗に折り畳まれ、濃い麦色の
中、ストレート。
中、ストレート。
角が立ち、きりっとした面立ち。
薄茶色の粒子が散在し香りも良い。
薄茶色の粒子が散在し香りも良い。
表面は艶っと滑らか。
すっと口の中に啜り込める。
すっと口の中に啜り込める。
しかし噛み応えはしっかり。
麦がみっしりと詰まっている。
麦がみっしりと詰まっている。
こりゃ~良い麺だわ。
量は茹で前300gくらいだろうか。
つけ汁は動物系+魚介系。
切手ほどの小さな海苔筏の上には
魚粉も盛られている。
魚粉も盛られている。
粘度ありで麺への絡みは十分。
細かなざらつきはあるものの
全体的には滑らか。
全体的には滑らか。
良くあるタイプかと思い食べ始めると
かなり違う。
かなり違う。
一味の辛さ加減が程好い。
魚介系の旨味が複層的で深みがある。
魚介系の旨味が複層的で深みがある。
なので濃厚なのに全然食べ飽きない。美味しく完飲。
具材は、チャーシュー、メンマ、鳴門。
チャーシューは短冊大、五mm厚の豚肉が一枚。
しっかりとした食べ応え、豚らしい旨味。
しっかりとした食べ応え、豚らしい旨味。
メンマは薄色で薄味。
さくりとした歯応え。
さくりとした歯応え。
トッピングの玉子は黄身の芯が蕩け濃厚。
もふもふした口当たり。
もふもふした口当たり。
評価は、☆5点満点で4.5(☆☆☆☆★)。
客の中には外人さんも多く、
それ以外でも仲間連れで並んでいる人の会話を聞いていると、
詳しい情報はなくても、列ができているから
並んでみたとの声がそこそこ。
それ以外でも仲間連れで並んでいる人の会話を聞いていると、
詳しい情報はなくても、列ができているから
並んでみたとの声がそこそこ。
そして、女性の姿もちらほら見かけるのよね。