『二郎』と人気店が並んでいるので
さて、どちらにしようかな。
さて、どちらにしようかな。
11:00の着。
標題店は暖簾が出され、まさに最初の客が
踏み入ろうとしているところ。
踏み入ろうとしているところ。
『二郎』はこの時点で五人の並び。
が、シャッターは半分降ろされている。
が、シャッターは半分降ろされている。
時間の関係もあり、
待ちの少ない方を選択。
待ちの少ない方を選択。
店内は厨房に向いた凸凹のある
十九席のカウンターに
二人掛けのテーブルが一卓。
十九席のカウンターに
二人掛けのテーブルが一卓。
その後、食べ終わって出るまでの来客は七。
券売機は入り口右手。
食したのは、
もり半熟玉子。
値段は850円。
もり半熟玉子。
値段は850円。
食券を渡すと麺量の確認がある。
並・中は同料金で
並が300gとのことなので
自重して 並 で。
並・中は同料金で
並が300gとのことなので
自重して 並 で。
食券を渡してから六分ほどで
麺とつけ汁が同時に供される。
麺とつけ汁が同時に供される。
麺はやや細、ストレート。
表面滑らかでつるるんと啜れ、
ぷつんとした噛み応え、
すっきり喉越し。
ぷつんとした噛み応え、
すっきり喉越し。
キレの良い、気持ちの良い麺。
量は300g、間違いないのだが、
あまりにもするっと食べてしまえたので
正直、物足りなさを感じる。
あまりにもするっと食べてしまえたので
正直、物足りなさを感じる。
中盛の方が良かったか。
つけ汁は動物系+魚介系の醤油。
これもするっと完飲してしまう。
具材は、チャーシュー、メンマ、海苔。
チャーシューは大人の手の大きさ
七mm厚のロース肉が一枚。
七mm厚のロース肉が一枚。
軟らかい。
海苔は五cm四方が一枚。
トッピングの玉子の表面は薄い色付き。
味も薄く付き、黄身は蕩けるも
もふもふした口当たり。
味も薄く付き、黄身は蕩けるも
もふもふした口当たり。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
なんて安心できる一品。
折にふれて、こ~ゆ~一杯を食べて
身も心も一息つきたくなる。
身も心も一息つきたくなる。