【昌平小学校】の裏手。
店内は全てカウンターで
壁に向いた七席、厨房に向いた三席、窓に向いた半円形の三席。
壁に向いた七席、厨房に向いた三席、窓に向いた半円形の三席。
12:35の入店で空きは三。
程無く満席になり、その後も三々五々の来客も
一時近くになると空席が目立つように。
程無く満席になり、その後も三々五々の来客も
一時近くになると空席が目立つように。
券売機は入り口脇、左手。
食したのは、
つけめん。
値段は800円。
つけめん。
値段は800円。
食券を渡すと間髪入れずに
「ニンニク入れますか」と。思わず、
「いいで・・・・」と答えかけ、
いけねぇいけねぇ、トッピングのコールだったよと思い返す。
「ニンニク入れますか」と。思わず、
「いいで・・・・」と答えかけ、
いけねぇいけねぇ、トッピングのコールだったよと思い返す。
「野菜マシ」だけをお願いすると、重ねて
麺の冷温別の確認が。
麺の冷温別の確認が。
七分後、先につけ汁が、更に二分遅れて麺が供される。
いい感じに野菜が盛り上がっているが、
100%モヤシ。
100%モヤシ。
量は思ったほど多くない。
かたまって盛られていたから嵩があるように見えたんだな。
これならマシマシでも良かったか。
かたまって盛られていたから嵩があるように見えたんだな。
これならマシマシでも良かったか。
麺は太ストレート、濃い麦色。
形状は饂飩の様だし、表面も滑らか。
形状は饂飩の様だし、表面も滑らか。
太さの割りにはするるっと啜れてしまうし、
軟らかめの茹で加減なので、あまり格闘感も感じず、
はむはむと食せてしまう。
軟らかめの茹で加減なので、あまり格闘感も感じず、
はむはむと食せてしまう。
量は250gくらいだろうか。
つけ汁は豚骨+魚介。
表面には白い脂と葱が浮かぶ。
表面には白い脂と葱が浮かぶ。
豚骨主体で魚介は添え物程度に感じる。
ややの酸味あり。
時として大き目の魚粉が喉に引っ掛かる。
時として大き目の魚粉が喉に引っ掛かる。
量がかなり多く「スープ割りできます。
お声掛け下さい」と言われたが、飲み切るのはちょっとムリ。
お声掛け下さい」と言われたが、飲み切るのはちょっとムリ。
具材は、チャーシュー、海苔。
チャーシューは大人の掌大、三cm厚のバラ肉が
切り分けられて投入されている。
切り分けられて投入されている。
半分以上は脂肪。白い部分が上になり
ぷかりと浮いている。
ぷかりと浮いている。
でもしつこくないし、肉の部分は豚らしい旨味。
海苔は10cm四方、ぱりりとし
厚みのあるものが二枚。
厚みのあるものが二枚。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
魚介の入っていないつけ汁で食べたかった・・・・。
他人が食べている《らーめん》が随分と美味しそうに見えた。
他人が食べている《らーめん》が随分と美味しそうに見えた。