標題店は入口と端の丁度中ほど。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065447.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065452.jpg)
店頭の幟には《つけ麺》が上部にあしらわれている。
おススメの表示もそうだし、券売機のボタンも左上に位置する。
おススメの表示もそうだし、券売機のボタンも左上に位置する。
店内は八席のカウンター、四人掛けのテーブルが三卓、二人掛けが一卓。
かなり遅めのランチタイム、
14:00の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
14:00の入店で先客は二、
その後食べ終わって出るまでの来客も二。
券売機は入り口左手。
食したのは、
特製 濃厚魚介つけ麺。
値段は950円。
特製 濃厚魚介つけ麺。
値段は950円。
加えて、ランチは小ライス無料とのことで、
それの要・不要も確認される。
それの要・不要も確認される。
七分ほどで麺とつけ汁が供された。
![イメージ 3](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065457.jpg)
![イメージ 4](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065501.jpg)
麺は中ストレート。
茶色い粒子が高密度で散在する全粒粉。
茶色い粒子が高密度で散在する全粒粉。
きゅきゅっと水で〆られ、表面は艶々。
捻りをだすように、美しく盛られている。
捻りをだすように、美しく盛られている。
啜り心地は上々。もっちりした噛み応え。
しかし芯には、歯をぐっと押し返す強い弾性。
と、同時に麦の旨味が滲み出して来る。
しかし芯には、歯をぐっと押し返す強い弾性。
と、同時に麦の旨味が滲み出して来る。
量はたっぷり300g。そこそこお腹が膨れた。
『菅野製麺所』の麺箱が彼処に積まれている。
![イメージ 5](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065505.jpg)
魚介がそんなに強いとは思えないけど、
仄かな甘みに、旨味がぴしっと締り、
ぼやけていない。
仄かな甘みに、旨味がぴしっと締り、
ぼやけていない。
良くある系とは、やや趣を異にする。
最後まで飽きずに頂ける。
最後まで飽きずに頂ける。
具材は、チャーシュー、メンマ、玉子、海苔。
![イメージ 6](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065509.jpg)
チャーシューは大人の掌大、厚みのあるロース肉が三枚。
うち一枚はつけ汁の中に投入されている。
歯応えがあり、豚肉を食べている充実感。
うち一枚はつけ汁の中に投入されている。
歯応えがあり、豚肉を食べている充実感。
![イメージ 7](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065515.jpg)
メンマは、やや濃い色付きと味。
しゃくしゃくした噛み応え。
量が多く、掬っても掬っても出て来る。嬉しい。
しゃくしゃくした噛み応え。
量が多く、掬っても掬っても出て来る。嬉しい。
![イメージ 8](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065518.jpg)
玉子は黄身の芯が僅かに蕩けている。
色も付き、味もしっかり沁みているが、
軟らかな甘さが口に広がる。
色も付き、味もしっかり沁みているが、
軟らかな甘さが口に広がる。
![イメージ 9](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/jyn1/20190908/20190908065522.jpg)
海苔は10cm四方、
ぱりりとしたものが三枚。
ぱりりとしたものが三枚。
評価は、☆5点満点で4.0(☆☆☆☆)。
割りスープはポットに入れられ、
予めカウンター上に置かれている。
予めカウンター上に置かれている。
ちょっとだけ注いで、完飲。
美味しかった。
値段も納得できるものだった。
値段も納得できるものだった。