年が明けてからもう半月経とうとしているのに、
まだ外食でラーメンを食べていない。
まだ外食でラーメンを食べていない。
ただ、過去の履歴を確認すると、
二年に一度はこんなペースになっているのだな。
二年に一度はこんなペースになっているのだな。
標題店は【東口】に出て線路沿いを【大森】方面に。
狭い路地の一角に店を構える。
狭い路地の一角に店を構える。
店内はL字型、十席のカウンター。
開店間もない11:35の入店で先客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は二で
思いの外空いている。
開店間もない11:35の入店で先客は一。
その後食べ終わって出るまでの来客は二で
思いの外空いている。
券売機は入り口左手。
食したのは、
つけめん(小)+味付卵。
値段は750+100で850円。
つけめん(小)+味付卵。
値段は750+100で850円。
コールは配膳される直前に、とか
「少なめ」は食券を渡す時、等の案内と共に、
野菜の量の目安が写真付きで貼ってある。
普通-多め-増し-増し増し、の順に多くなるのだな、
ふむふむ、これは判り易い。
「少なめ」は食券を渡す時、等の案内と共に、
野菜の量の目安が写真付きで貼ってある。
普通-多め-増し-増し増し、の順に多くなるのだな、
ふむふむ、これは判り易い。
暫し経ち、「つけめん の方」と声が掛かったので
「野菜多め、で」とお願いし、
配膳されたのはこちら。
「野菜多め、で」とお願いし、
配膳されたのはこちら。
うわ、全面が野菜で覆われ、麺が見えない。
モヤシ主体ではあるものの、キャベツも認識できる量が
投入されているのは嬉しい。
モヤシ主体ではあるものの、キャベツも認識できる量が
投入されているのは嬉しい。
丼を反対に回しても、チャーシューの片鱗が僅かに覗き見える程度。
先ずは、野菜を上部から、
つけ汁に投入し、わしわしと食べ進んで行く。
つけ汁に投入し、わしわしと食べ進んで行く。
で、このつけ汁、
表面には点々と白い脂の粒子。
いい感じに茶濁している。
いい感じに茶濁している。
たっぷりの旨味が詰まったジャンクなお味。
しかし、仄かに酸味を感じるのは、
この手の店には珍しい。
しかし、仄かに酸味を感じるのは、
この手の店には珍しい。
野菜をたっぷりと漬しても、
意外と量は減らず、見掛けよりもさらりとしている。
意外と量は減らず、見掛けよりもさらりとしている。
大口で四~五回、野菜を食べたところで、
漸く麺が顔を出す。
漸く麺が顔を出す。
おお、これも、いい感じの色付きだ。
麺は中縮れ。角張って、一口頬張れば
かなり、ごわごわ、もしゃもしゃしている。
かなり、ごわごわ、もしゃもしゃしている。
芯がしっかりとある硬めの茹で加減で、
もうちょっと軟らかい方があっているかもしれない、
汁の絡みは、あまり良くないし。
もうちょっと軟らかい方があっているかもしれない、
汁の絡みは、あまり良くないし。
それと、麺量が多くない。
茹で前で300gは無い感じ。
これはフラストレーション溜る。
茹で前で300gは無い感じ。
これはフラストレーション溜る。
野菜以外の具材はチャーシューのみ。
それも、大人の掌大、厚みのある一枚を
半分に切り、重ねる様にトッピングしてあり、
二枚あるのかと思った喜んだら、ちょっとがっかり。
それも、大人の掌大、厚みのある一枚を
半分に切り、重ねる様にトッピングしてあり、
二枚あるのかと思った喜んだら、ちょっとがっかり。
玉子は表面に綺麗な色が付き、
黄身の芯まで硬めに茹で上がっている。
黄身の芯まで硬めに茹で上がっている。
評価は、☆5点満点で3.5(☆☆☆★)。
野菜の盛りは立派だが、
麺の量、チャーシューの量、
共に値段の割には不満。
麺の量、チャーシューの量、
共に値段の割には不満。